glad!

2005年12月1日 恋愛
久しぶりにお話できた!

この人と話をするのは、本当に楽しい。
俺の事、分かってくれるし、理解してくれるし、俺の心を感じ取ってくれる。
それに、何故か俺もこの人の事を分かってあげられる気がする。
(俺の自意識過剰かもしれないけど・・・)
こんなふうに接することができる人って、そうはいないと思う。
少なくとも、俺の周りにはこの人以上に感じ取ってくれる人はいない。
だから、俺にとって、とっても大事な人。

最近は体調が悪いみたいだったから、ちょっと心配してたんだけど・・・
早く良くなるといいな。

ところで、この前のメールで俺に付き合ってもらいたい所って書いてあったけど、どこなんでしょう?

Correction

2005年12月1日 友達
昨日の日記、ちょっとだけ訂正します。
ひとりだけ、本気で好きでした。

今日、偶然話をする機会があった。
何ヶ月ぶりだろう?
彼女と俺は、考え方が正反対。
だから、長くは続かなかったし、それは当然の事だったと思う。

だけど、結果的に向いている方向は同じだった。
だから、1年という短い間に、とても濃い経験をした。

自分の知らない部分。
彼女の知らない部分。
そんな部分をお互いに見る事ができた、そんな時間だったのかもしれない。

彼女と過ごした時間は、すごく楽しくて、幸せで、今でも大切な思い出。

ただ、やっぱり好きって感情はお互いに過去形で、2人とも今は見つめている先が違う。
今は、お互いが自分に素直で、自分の思った道を進んでて、お互いが一緒にいたときとは違う幸せを見つけてる。
あの時も幸せだったけど、その時とは違う幸せを。

だから、良かったと思った。
お互いが、お互いを認める事ができるようになって。
旧知の友人と話していた中で、自分の今までの恋愛について考えさせられた。

今まで何人かの人と付き合ってきたけど、もしかしたら俺は、その人達の事を本気で好きだったわけじゃなかったのかもしれない。

俺は常に、誰かにそばにいてほしいと思っていたんだと思う。
そして、そのそばにいてくれた人が偶然付き合ってきた人だっただけで、その人達の事を好きだから付き合ってたんじゃないのかもしれない。

もちろん、好きって感情が全くなかったわけじゃなかった。
だけど、それはその人だから好きなんじゃなくて、そばにいてくれるから好きだったのかもしれない。

楽しかった思い出は、誰と付き合ってたときにもある。
でもそれは、一緒にいたのがその人じゃなくても、きっと楽しかったのかもしれない。

結局、心は満たされてないなかった。
そういう状況を、自分で作り出してしまっていた・・・

本当の好きって何だろう?

今、少しずつだけど、それがわかるようになってきて、いろんな好きがあるんだって思うようになってきた。
だから、俺が次に好きって言葉を言える人には、今まで付き合ってきた人とは違う気持ちで接する事ができるんじゃないかなと思う。
最近、いろんなタイミングで過去を思い出す事がある。
年末だからかな?
年末って、毎年1年を振り返って、十大ニュースとかやるし。
俺の一区切りの時期なのかな。

今年は、プライベートで色々あった年だった。
ちょっと早いけど、そんな俺の一年を振り返ってみようかな。

・元旦、というか去年の大晦日からいきなりの大事件
その時好きだった人に、すごく不安な思いをさせた

・冬の温泉旅行に行く(御招待)
大晦日の詫びの意味も込めて

・伊豆高原のお花見
タイミングをミスって桜は見れず、一碧湖のボートに乗ってきた

・その人との別れ
不自然な関係にいつかは訪れるはずの、当然の結末

・突然の出会い
信じられないような出会いからの流れの速さ
期待と、今までに体験しなかった領域の不安、そして幕引き

・夏の日の花火
あまりにも自分と似た感覚の人と、儚くて美しい一瞬の輝き
自分の気持ちの変化に気付いた事と、その後の失敗

・俺の焦りが生んだ間違い その1
魔法の国で魔法がかからない現実
正直な自分と、相手を傷つけた行動

・俺の焦りが生んだ間違い その2
彼女という存在の意味をあらためて考える存在
今年2度目の一碧湖での4日間
理解しがたい終わりの理由と、お互いの本当の気持ち

・自分の素直な感情と、その方向
あの夏の日から、自分の中に存在し続けていた人
そして、迷子になっていた俺の心を導いてくれた人

ここ数年は、比較的激動の年だったけど、今年をそれに輪をかけて、本当に色々あった1年だったな。
とても、いい年だったとは言い切れないけど、ここにきて自分の心が落ち着いてきてるのは、この先に向けていい兆しだな。

今年も残り1ヶ月。
終わり良ければ全て良しと言うし、ラストで全てひっくり返してやるか!
テレ朝でやってた test the nation。
確か、ここ何年か毎年やってるけど、2年ぶりくらいにチャレンジしてみた。
結果は、IQが落ちてた。。。

脳のタイプや適職も判別できるという事で、自分のタイプがどうなったかというと・・・

********************************************************
【 左・右 型 】のあなたは
論理的に情報をとらえ(左脳で入力)
感覚で表現します。(右脳で出力)
※物事を冷静に分析する能力に秀でています。
また五感にも優れ、個性溢れる表現力を備えています。
--------------------------------------------------------
さらに『B:景色(物)』と答えたあなたは物志向タイプ。
数字や記録、データなどと長時間向き合うことができ、人に左右されることなく、ある結果や目標に向かって集中的に行動することを得意とします。
従って、あなたに向いている職業は…
大学教授、宇宙飛行士、パイロット、指揮者、大工、農林漁業、タクシードライバー
********************************************************

うーん、当たってるんだかどうなんだか。
IQもしかり、テレビ番組上での判断では、いささか正確性には欠けると思うけど、俺の適職が宇宙飛行士やパイロットとは。
知力や脳のタイプ云々の前に、肉体的に無理だろうと(笑)

Slightly glad.

2005年11月28日 恋愛
最近、ちょっと嬉しいって思う事がいくつかある。
人から見れば、本当に些細な事。
だけど、自分にとってはちょっとした喜びだったりする。

きっと、少し前の自分なら気付きもしなかったような事なんだろう。
少しだけ、精神的に余裕ができたのかもしれない。

ありがとう。

Thing left behind.

2005年11月28日 恋愛
暇な週末。。。
俺って、彼女って存在がいない時は、極端に週末が暇になる。
それだけ、いつも彼女って存在の為に時間を割いているんだろう。
その時には、一緒にいるのが楽しいから、時間を割くっていう意識はないんだけど。
まぁ、それが良い事なのか悪い事なのかは別として、今みたいな状況だと、本当に暇だ。
かと言って、ひとりで出歩く気分でもない。
基本的に、ひとりで出歩く事は苦手だし。
ひとりでふらふらしてると、考え事をしすぎてしまって、肉体だけじゃなくて精神的にも疲れてしまう(笑)
だから、家でダラダラと過ごしてしまった、この週末。
そんなわけで、家のPCのデータなんぞを整理したりして、日がな一日過ごしていたんだけど。。。

昔の写真やら、昔のDV動画やら、昔のblogのアドレスやら、昔のものがたくさん出てきた。
今のPCに今年の3月に変えたときに、めんどくさかったから何も考えずにデータを全部移行した中に含まれてた。

写真はまあ、ありきたりといえるだろう。
過去に付き合ってた人と行った旅行の写真とか。
ある意味、思い出として取っておける範疇のもの。

なかなか厳しいのは、DV動画。
これも基本的には、過去に付き合ってた人と出かけたときのものだけど、表情の変化や声まで再現されるので、なかなかにきつい。
しかも、何でそんなの撮ったのかという様な、あまりにも日常的な会話とか、見てて恥ずかしくなってくる。。。
消した方がいいんだろうか?

そして、最も困ったのが、昔のblog。
もう1年近く、全く更新していなかったから、完全に存在自体を忘れてた。
これも、過去に付き合ってた人と交互に書いていたものだけど。。。
内容がひどい。
とても世に出せるもんじゃない。
ので、消そうと思ったんだけど、見事にパスワードを忘れた。
こんなもんが未だに野ざらしになってるかと思うと、とても耐えられん。
かと言って、パスワード聞くために、過去の人と連絡を取るのも何かなぁ。
あの人だって、今更こんなもんの存在を思い出したくもないだろうし(笑)
というわけで、もう一度忘れてしまう事にした。

結局は、なーんも整理できずに過ぎていく、暇な週末。
そして明日から、また1週間が始まる。
何かのきっかけで、ふとあの人の記憶が甦る。
もう、思い出したくもないのに。

まさかこんなに嫌なイメージで思い浮かぶとは、あの頃は考えてなかったな。

早く、こんな記憶が甦らないようになりたい。
できる事なら俺の記憶から、消えてほしい。
別の記憶で上書きしてしまいたい。

本当に嫌なんだよ、もう。

LIVE STRONG

2005年11月26日 日常
人って、簡単に死を覚悟できるものなのかな?

最近報道されている、マンションやホテルの耐震構造に関する設計書偽造問題の渦中にいた、設計事務所の所長が遺体で発見されたらしい。
そんなニュースを見ていて、ふと思った。

死んだ人に対して、何でそんな事をやったかなんて考えても無駄な事だし、俺が書きたいのはそんな事じゃないので、ここではその議論は避けたい。
俺が書きたいのは、なぜそんなに簡単に、死という選択を決断できるのかという事。

最近まで身近にいた人に、生きる事にあまり希望を懐いていない人がいた。
その人は、自ら死を選ぶつもりはないみたいだったけど、積極的な生への執着もなかった。
当時は仮にも自分の大切な人だったから、俺は元気付けるような事も言ってあげたけど・・・

誰だって、一度くらいは死を考える事はあると思う。
死は、生の先に必ず待っているものだから。
誰にでも訪れる、この世の中で唯一、全ての人に平等に与えられたものなのかもしれない。

だけど、それを自ら選択するのは、人に与えられた権利ではないと思う。
生から逃げるための死。
それは、生の延長線上にある死とはまったく別のもの。

少なくとも、今自分の身近にいる人には、そんな哀しい選択はしてほしくない。
強く生きてほしい。

Relief

2005年11月26日 恋愛
今はほんとにそれだけ。

Am I cast on a spell?

2005年11月25日 恋愛
確かにそうなのかもしれない。
だけど、それが嫌なら自分から抜け出している。

縛っていると思っている人が、逆に縛られているのかもしれない。
そうだとしたら、俺の存在価値は・・・

−ソンナノ イヤダ

苦しみでしかないのなら、あなたのとる行動は何?

−ゼッタイニ イヤダ
−ソンナコトハ ノゾンデナイ

8月の暑かったあの日。
自由が丘のカフェでアイスコーヒーを飲みながら、俯きがちなあなたと話をしたあの時間。
あの時まで戻りたい。
儚くて美しい花火を見る前に。

Myself these days

2005年11月24日 恋愛
ここ数日の日記を読み返してみた。

一言で言うと、不安定。
同じ日に書いてる文章なのに、全く違う事を書いていたり、ほとんど真逆の考えを綴っていたりする。

不安定というか、きっと自分の答えがまとまらないんだろう。
だから、いろんな考えが頭の中にあって、それを放出する為に書いている。
そんな感じ。

きっと、この中に本当の自分がいるんだろう。
まだ、それだどれなのか、自分でも分からない。


本当は、分かってるのに、分からないふりをしてるだけ?

Expression of the will

2005年11月24日 恋愛
人の事を好きになるのって、ほんの些細な事がきっかけだったりする。
そして、人の事を好きじゃなくなるのも、ほんの些細な事がきっかけだったりする。

でもその事を些細だって思っているのは、好きになったり、好きじゃなくなったりって感情を懐いてる人じゃなくて、その感情の先にいる人なんだ。
周りがいくら些細な事だと言ったところで、好きになったり、好きじゃなくなったりって感情を懐いてる当人にとってみれば、とても重要な事だったりする。

だから、状況が許すなら、お互いが考えている事は、できるだけ相手に素直に伝えるべきなんだと思う。
伝える意思がなければ、自分の思っている事や希望なんて、相手に伝わる事なんてないと思うから。

状況が許すなら・・・

Lie

2005年11月23日 恋愛
みんな知らないでしょ?
俺が何考えてるかなんて。
いいんだよ、それで。
だって、人の事完全に理解するなんて、最初から無理なんだから。
最初から、人はみんな別の個体なんだから。

嘘だ。
そんな事思ってない。
できる事なら、誰かに理解してほしい。
全部が理解されなくても、理解しようとしてくれる人がいてほしい。
たった一人でいいから・・・

Shape of love

2005年11月23日 恋愛
知人の結婚式に行って、一般的に言う人生の愛の形を2つ見た。

1つは言うまでもなく、結婚した知人達。
以前勤めていた会社の後輩で、今の旦那さんと知り合う前からの彼女を知っているけど、その彼女が結婚って言うのが、最初はちょっと実感わかなかった。
でも、ウエディングドレス姿を見たときに、なんだか感慨深いものを感じた。

もう1つは、出席していた昔の同期が連れてきた子供。
新卒で同じ会社に入ったこの同期の結婚式にも出席したけど、俺が会社を辞めて3年ぶりに会ったその同期は、一児の母になっていた。
とても元気な、もうじき1歳になるという男の子を見ながら、これもまた1つの愛の形だなと思った。

そして、彼女達がそれそれの愛を育ててきた期間、俺は何をやっていたんだろうと考えた。
今、何の愛の形ももっていない俺は、一体何をしてきたんだろうと。
そして、自分にはそんな愛を、これから形作る事ができるのだろうかと。

Wall

2005年11月23日 恋愛
最近まで、自分の身近にいた人は、自分の周りに壁を作る人だった。
人との距離をとって、人からの侵食を拒む。
そうすれば、自分の中で無駄にその人が大きくなりすぎないから。
その存在が消えた時のダメージも少ないから。
自分から壁を越えなければ、自分が傷つく事はないから。

そんなの間違ってる。
俺はそう言い続けてきた。
だって、壁なんかなくして、理解しあえれば、それは素敵な事でしょ?

そう、それはとても素敵な事。
だけど、それは実現できる事?

そして俺は、自分の周りに一つの壁を作る。
その壁の中、耳を塞ぎ、目を瞑り、膝を抱え、座り込む。
この壁の外に出たいという願いを、心の奥深く閉じ込めたまま。
誰かがこの壁を壊して、中に入ってきてくれるまで・・・

Scamper

2005年11月22日 恋愛
最近読んだ本が、今冬に映画化され、公開されるらしい。
正直、読み終えた後に気分がいい本ではなかった。
すごく重かったし、とても切ないような、苦しいような気分になった。
だけど、近いうちにもう一度読み返すだろう。
その前に、この映画を観てみたいと思った。

この映画を観るのなら、一緒に見たいと思う人がいる。
俺はその人の事はよく知らないけど、知ってる部分だけで判断するなら、自分の置かれている状況に振り回されながらも、必死に自分という存在を保とうとしている。

そんなふうに感じる人。
だから、一緒に観たい。
同じ感情を共有したい。

そう思った。
時間って、何にもしなくても過ぎていく。
たとえ、今が最高の一日でも、最低の一日でも、そんな今日を越えて明日はやってくる。

生まれてから今まで、10314回も繰り返して、今日にたどり着いた。
そして、10315回目の明日がやってくる。
それが最高の一日なのか、最低の一日なのか、それはわからない。
でも、明日はやってくる

Retroactive

2005年11月21日 日常
今日考えた事。

最近まで、もしも過去に戻る事ができるなら中学生時代まで戻りたいって思ってたのに、今日考えてみたら、5年くらい前まででいいやと思った。

もしも今の記憶を全て持ったまま中学の頃に戻ったとしても、そこから今までの10数年間をもう一度やり直す気力みたいなものがなくなった気がする。

かといって、記憶まで全て戻してしまったら、結局10数年後に俺はまたここにいるんだろうなと。
何も変わらない。

だから、まだ少しは頑張れそうな、そんなに遠くない過去までさかのぼって人生をやり直すなら、何とかなるかなと。

そんなアホみたいな空想。

確実に病んでるな、俺・・・

Feeble

2005年11月18日 恋愛
今まで自分のことを、そんなに心の強い人間だとは思ってなかった。
だけど、こんなにも弱い人間だとも思ってなかった。

ちょっとショックだな、こんな自分に気付いた事。

誰かに助けてほしいんじゃない。
誰かを頼りたいわけじゃない。

誰かにそばにいてほしいだけ。

だけど、結局はその誰かに寄りかかってしまうんだろな。

素直に「助けて」って言えたら、楽なのかな・・・

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