中一日

2004年4月30日 お仕事
GW直前。
てか、昨日も休みだから、既にGWに入っちゃってる人も結構いるようだ。
お客さんに電話しても、なかなか出ない。
あるいは休み。
そんなこんなで、一日終わってしまった。
いよいとよ、俺もGW突入!
後半は何も予定ないんだけどね(笑)

たまにはさ

2004年4月9日 お仕事
久しぶりに仕事の話でも。

今の俺の仕事は、平たく言えばコールセンター。
難しく言ってもコールセンター。
ま、良くあるパソコンメーカーとかプロバイダーに電話で技術的な問い合わせする窓口みたいなもん。
それが、個人では使わないようなソフトで、大規模な企業のシステムってだけで、やってることはきっと大して変わらない。
ちょっとしたコンピュータの基礎知識があって、それで少しだけ専門知識を勉強すれば、たいてい誰でもできるような仕事。
だけど、技術的な事は勉強して身につくけど、やっぱりお客さんとのトークは一朝一夕で身に付くものじゃない。
こればっかりは、その人の素質みたいなものとか、性格がかなり出る。
実際、今の部署の人達の対応を見てると、内容としては同じ事を言ってるのに、人それぞれ表現の仕方も違うし、伝え方も違うし、対応のペースも違う。
それで、なかなか伝えようと思ってる事が伝わらない事もあるけど、最終的には同じ結果になる。

ところで、俺のしゃべり方に、会社の人達はなぜかみんな感心する。
確かに前職は営業だし、しゃべる事に対しての抵抗は微塵も感じない。
それどころか、俺はしゃべる事が大好きな人間だから、そういう能力も小さい頃から自然と身についていったんだと思う。
ただ、単にしゃべる事が好きなだけでも、コミュニケーションの能力は身につかない。
特定の人とだけコミュニケーションを取るのであれば、さして問題はないのだろうけど、不特定多数の人とコミュニケーションを取らなければならない場合、その都度相手に合わせる能力か、万人受けするようなトークを身につける必要がある。
それには、やっぱり経験が必要だ。

って、俺は何を書いてるんだ?
とりあえず、月曜日に休みを取ったので、明日から3連休。
何も予定がないけど、とりあえず仕事から離れてボーっと過ごそうかな。

金曜日

2004年4月2日 お仕事
金曜日は、電話でごまかすかフラフラしていないといけないって、昔の某ミュージシャンが歌ってたっけなぁ。
言われなくても、フラフラはしてるけど。

なんだか、金曜日って仕事してても集中力が持続しない。
一週間の疲れが溜まってる事もあるし、何とか今日さえ終われば明日は休みだって気持ちもあるし。
それに、金曜日はうちの会社は私服だってのも、原因の一つなのかもしれない。
スーツを着て、ネクタイを締める事によって、プライベートと区切りをしてるんじゃないかと。
あぁそっか。
そんなしょうもない言い訳を考えながら過ぎてく金曜日。

お花見隊長

2004年3月29日 お仕事
に任命された、突然会社の上司に。
確かに花見はしたいけど、俺が仕切るのかよー
実際、花見なんて仕切った事ないぞ。
どこでできるんだ?
誰か、花見の幹事やったことある人、教えてください・・・

にしても、今日は東京地方の桜が満開になったらしい。
今週末までが限界だろうなー
土曜日は天気が悪いみたいだし、やっぱ金曜の夜かな。
困ったな。

勘違い

2004年3月22日 お仕事
普段、俺は会社に10時に出勤してる。
でも、月曜日だけは毎週朝礼があるから、9時に出勤している。
今日は月曜日。
いつもより1時間早く起きて、会社に向かう。
そして8:50分、会社に着く。
あれ?
いつもに比べて何か人が少ない。
そして思い出した。
今日は朝礼がない日だった。
先々週から言われていたのに、見事に忘れていた。
週初めから、いきなり凹んだ。

先輩面

2004年3月19日 お仕事
前々職の後輩から飲みの誘いがあった。
先日もメールで相談したい事があるからって誘われてたけど、日時までは決めてなかった。

仕事を早めに切り上げて、新橋まで。
店に着くと、2人の後輩がすでに飲んでいた。
とりあえず、ビール。

一人は、俺の1年後輩。
仕事では直接絡んではいなかったけど、年齢が一緒だった事もあって、俺がその会社にいた頃から、よく一緒に飲みに行っていた。
もう一人は2年後輩。
その会社では、同じ仕事をしていた、言わば直接の後輩にあたる。
その2人が、この春で今の会社を辞めるらしい。
1こ下の後輩は、父親が会社を経営しているから、その会社を継ぐらしい。

悩んでたのは2個下の後輩。
初めての転職で、どうしたらいいのか分からないと、相談を持ちかけられた。
彼からしてみれば、2度の転職をしている俺は、その面においても先輩として見ているんだろう。
彼は、俺がその会社にいた頃から、仕事に対してかなりまじめだった。
その頃、チームリーダとしての立場だった俺としては、チーム内で最も安心して仕事を任せられる存在だった。
正直、俺にとってはかなり頼りにできる存在で、フォローしてもらった事も何度かあった。
そんな彼が、悩んで相談してきた。
何とか力になってやれないかと考えた。

それで、俺はアドバイスをした。
転職活動するにあたって、何かひとつだけでもいいから、絶対に譲れない条件を決める事。
彼には才能があると思う。
何年か一緒に仕事をして、俺はそう感じていた。
ただ、今のご時世、なかなか自分の希望する条件を全て満たす会社には、なかなか転職するのは難しい。
タイミング的な部分もあるだろうけど、活動を始めてすぐに決まるとは限らない。
そうやって長引くうちに、段々と妥協の範囲が広くなってしまう。
そうなると、いざ転職先が決まったとしても、後々後悔する事になりかねない。
そして振り出しに戻る。
彼に、そんなふうにはなってほしくない。
こんな事はあまり言いたくはないけど、世の中は妥協をしなければいけない部分がある。
必ずしも、自分の思い通りにはならない。
だけど、全てを妥協してしまう事は、自分を失ってしまう事だと思う。
彼は、もっと自分をアピールしてもいいと思った。
それだけの実力も才能もあると感じたから。

11時頃まで飲んで、家に帰った。
帰る途中、ふと考えた。
俺は、彼に対してそんなに偉そうに語る事ができる立場だったのか?
言葉で言うだけなら、どうとでもできる。
もっともらしい事を並べて語った俺の話を、彼はどう思って聞いていたんだろう・・・

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