目が覚めると、俺は彼女の部屋にいた。
そして彼女のベッドで、彼女と一緒に寝てた。
彼女の事を抱きしめてみると、彼女が俺に抱きついてくる。
そしてキスする。
そんな事を何回か繰り返して、またエッチした。
結局昼頃まで寝てた。
天気はいい。
せっかくだから、どこか出かけようと話す。
そして、思いつきで海に行こうって事になった。
彼女の車で海を目指す。
一応、今いるところは海のない県。
隣の県まで高速を走る。
女の子の運転する車で、俺が助手席に乗って2人で出かける事も、昨日の部屋に行く事と同じで初めての体験だった。
今までは、必ず俺が運転してたな。
車の中で、またいろんな話をする。
彼女は俺に対して、自分が考えている事を、素直に全て話してくれているようだ。
ほんとなら人に話しにくいような、自分の心の病気の事とか、過去の体験の事とか。
それが、俺にとってはすごく嬉しい事だった。
そして、俺も彼女に対しては自分が思っている事を、素直に話せた。
こういう関係っていいなって思った。
1時間半ほど走って、海に着いた。
日本海。
海水浴をしてる人がいっぱいいた。
車を降りて浜辺に行く。
靴を脱いで裸足になる。
砂が熱い。
海に少しだけ入ってみる。
足だけじゃ物足りない。
無性に、海に入りたくなった。
それは彼女も一緒だったらしい。
水着を売っている店を探す。
彼女が店を見つけて、水着を品定めしている。
案外あっさり決まったらしい。
俺も自分のを探す。
そして、その店の更衣室を借りて、水着に着替える。
ビーサンを履いて、再び浜辺へ。
今年初めての海。
そして、生まれて初めての日本海。
最初は水が冷たく感じたけど、入っちゃえばそうでもなかった。
少し沖の方まで行ってみる。
肩くらいの深さのところまで行って、泳いでみた。
すっごく気持ちいい。
彼女もすごく楽しそうだ。
良かった。
彼女を後ろから抱きしめて、2人でプカプカと浮いたりしてみた。
なんだか、すごく幸せな気分だった。
あまりにも気持ちよすぎて、なかなか海から出られなかったけど、さすがに着いたのが15:00頃だったから、1時間半ほどで帰る事にした。
途中、コンビニに立ち寄る。
彼女の妹は、以前の彼女と同じ仕事をしていた。
その彼女の妹が書いた記事が今日の新聞に載っているという事で、その新聞を買う。
そして、妹に電話をかける彼女。
話の中で、妹も知っている様子の、彼女が想いを寄せている男性の話になったようだ。
そして、今の状況を聞かれたらしい。
「友達と出かけてる」
確かに、今の関係は友達・・・なのかも知れない。
少し複雑な気持ちになった。
車の中。
その話を発端として、今の2人の関係に関する話になった。
俺は、少し考えたが、軽はずみな事は言えないと思った。
俺の思っている事を今言ってしまったら、彼女にどんな影響を与えてしまうのだろう。
それがなぜか不安だった。
家に帰ると、その足で夕飯に出かける。
昨日から焼肉が食べたいとお互いに言っていた。
1軒目、人が並んでいる。
中に入って聞いてみたが、やっぱり少し待つらしい。
それだったら、その時間で他の店を探した方がいい。
という事で、次の店を目指す。
2軒目、彼女が以前行った事のある店に行ってみると、不運にも休みだった。
お腹が空いてきた。
タクシーを拾って、運転手に焼肉屋に行ってくれるように告げる。
そして、何とかたどり着いた。
ビールで乾杯。
そして肉を食う。
彼女の幸せそうな顔。
こういう些細な事で喜びを感じられる感性。
そして、それを惜しみなく表現する事ができる性格。
またひとつ、彼女の魅力を見つけたと思った。
彼女の部屋に戻ると、彼女がクローゼットの中にしまっていた、昔の写真を引っ張り出してきた。
大学生の頃、就職した後、一人旅の写真、家族と写ってるもの、友達と一緒のもの。
ものすごい枚数の写真と、彼女の過去。
新たな彼女の一面を見られた事と同時に、何となく彼女の過去まで共有できた気持ちになって、嬉しかった。
その後、一緒にシャワーを浴びる。
先に出た彼女。
「着てもまた脱がされちゃう?」
「そだね」
そして今夜も、一緒のベッドで眠る。
そして彼女のベッドで、彼女と一緒に寝てた。
彼女の事を抱きしめてみると、彼女が俺に抱きついてくる。
そしてキスする。
そんな事を何回か繰り返して、またエッチした。
結局昼頃まで寝てた。
天気はいい。
せっかくだから、どこか出かけようと話す。
そして、思いつきで海に行こうって事になった。
彼女の車で海を目指す。
一応、今いるところは海のない県。
隣の県まで高速を走る。
女の子の運転する車で、俺が助手席に乗って2人で出かける事も、昨日の部屋に行く事と同じで初めての体験だった。
今までは、必ず俺が運転してたな。
車の中で、またいろんな話をする。
彼女は俺に対して、自分が考えている事を、素直に全て話してくれているようだ。
ほんとなら人に話しにくいような、自分の心の病気の事とか、過去の体験の事とか。
それが、俺にとってはすごく嬉しい事だった。
そして、俺も彼女に対しては自分が思っている事を、素直に話せた。
こういう関係っていいなって思った。
1時間半ほど走って、海に着いた。
日本海。
海水浴をしてる人がいっぱいいた。
車を降りて浜辺に行く。
靴を脱いで裸足になる。
砂が熱い。
海に少しだけ入ってみる。
足だけじゃ物足りない。
無性に、海に入りたくなった。
それは彼女も一緒だったらしい。
水着を売っている店を探す。
彼女が店を見つけて、水着を品定めしている。
案外あっさり決まったらしい。
俺も自分のを探す。
そして、その店の更衣室を借りて、水着に着替える。
ビーサンを履いて、再び浜辺へ。
今年初めての海。
そして、生まれて初めての日本海。
最初は水が冷たく感じたけど、入っちゃえばそうでもなかった。
少し沖の方まで行ってみる。
肩くらいの深さのところまで行って、泳いでみた。
すっごく気持ちいい。
彼女もすごく楽しそうだ。
良かった。
彼女を後ろから抱きしめて、2人でプカプカと浮いたりしてみた。
なんだか、すごく幸せな気分だった。
あまりにも気持ちよすぎて、なかなか海から出られなかったけど、さすがに着いたのが15:00頃だったから、1時間半ほどで帰る事にした。
途中、コンビニに立ち寄る。
彼女の妹は、以前の彼女と同じ仕事をしていた。
その彼女の妹が書いた記事が今日の新聞に載っているという事で、その新聞を買う。
そして、妹に電話をかける彼女。
話の中で、妹も知っている様子の、彼女が想いを寄せている男性の話になったようだ。
そして、今の状況を聞かれたらしい。
「友達と出かけてる」
確かに、今の関係は友達・・・なのかも知れない。
少し複雑な気持ちになった。
車の中。
その話を発端として、今の2人の関係に関する話になった。
俺は、少し考えたが、軽はずみな事は言えないと思った。
俺の思っている事を今言ってしまったら、彼女にどんな影響を与えてしまうのだろう。
それがなぜか不安だった。
家に帰ると、その足で夕飯に出かける。
昨日から焼肉が食べたいとお互いに言っていた。
1軒目、人が並んでいる。
中に入って聞いてみたが、やっぱり少し待つらしい。
それだったら、その時間で他の店を探した方がいい。
という事で、次の店を目指す。
2軒目、彼女が以前行った事のある店に行ってみると、不運にも休みだった。
お腹が空いてきた。
タクシーを拾って、運転手に焼肉屋に行ってくれるように告げる。
そして、何とかたどり着いた。
ビールで乾杯。
そして肉を食う。
彼女の幸せそうな顔。
こういう些細な事で喜びを感じられる感性。
そして、それを惜しみなく表現する事ができる性格。
またひとつ、彼女の魅力を見つけたと思った。
彼女の部屋に戻ると、彼女がクローゼットの中にしまっていた、昔の写真を引っ張り出してきた。
大学生の頃、就職した後、一人旅の写真、家族と写ってるもの、友達と一緒のもの。
ものすごい枚数の写真と、彼女の過去。
新たな彼女の一面を見られた事と同時に、何となく彼女の過去まで共有できた気持ちになって、嬉しかった。
その後、一緒にシャワーを浴びる。
先に出た彼女。
「着てもまた脱がされちゃう?」
「そだね」
そして今夜も、一緒のベッドで眠る。
チャットで出会った女の子。
話をしているうちに、いろんな共通点がある事がわかった。
子供の頃を過ごした場所や、大人になって住んでた場所、誕生日の日にちなんていう他愛のない事から、恋愛に対しての考え方、好きな人に対する感情・・・
何か、他人とは思えなかった。
そして、気がつくと彼女にすごく興味を持っていた。
チャットで出合って4日、そんな彼女と実際に会う事が決まった。
びっくりする様な出来事。
今まで、インターネットで知り合って、実際に会った人は何人かいる。
でも、こんなに早くに会ったのは初めて。
しかも、その子は俺の家からは新幹線で行かなければいけない様な離れたところに住んでいる。
それだけでも、通常なら躊躇うに十分な理由だけど、なぜか俺は即断していた。
たった4日間、しかもインターネット上の文字だけでの会話で、お互いの何が分かるんだ?
きっと、客観的に見ればそう思うんだろう。
巷では、こういう出会いから犯罪に発展してしまった例も少なくないと言われている。
普通だったら、多少は不安になったりするんだろう。
だけど、俺にはそういう気持ちはなかった。
もちろん、俺は男だから、女の子よりもそういう気持ちは感じないとは思う。
でも、俺は彼女の事をある意味信用していた。
たった4日で・・・
彼女と話をしていた中で、彼女の心の病気の事を聞いた。
以前の恋愛の事が大きな原因になったらしい。
その内容の詳細までは書かないが、なんとなく最近までの俺の状況とダブるところがあった。
だから、彼女の気持ちが何となく理解できるような気がした。
そして、これが彼女の事を何となく他人と思えずに、信用できると思った理由でもあった。
チャットで出会って6日目の土曜日、彼女は仕事だというので、それが終わる時間を見計らって、新幹線で彼女の住む街まで行った。
事前に写真の交換とかしていなかたので、正直どんな外見の人なのか想像がついていなかったけど、今回はあんまりそういう事を意識していなかった。
駅に着くと、彼女が改札の外で待っていてくれた。
第一印象、かわいかった。
外見的には、俺が今まで付き合ってきた人にあんまりいないような、可愛らしくて活発そうな女の子だった。
実際には俺と2歳しか違わないけど、実年齢よりはだいぶ若く見える。
一瞬戸惑った。
そして、なぜか自分が赤面しているのが分かった。
お互いに酒飲みだという事は分かっていたので、そのままお店に行ってお酒を飲む事にした。
女の子にしては珍しいビール党。
それだけで好感をもってしまう俺。
相変わらず、単純な性格だな。
飲みながら、お互いの仕事の話や日常の話をする。
彼女はマスコミ関係の仕事で、日々激務に追われている。
この3連休も、休みなのは日曜日の1日だけ。
そんな貴重な休みを、どこの馬の骨とも分からない俺に会う事で使ってしまっていいのかな?
一瞬、そんな事も考えた。
そんな話をしていると、あっという間に4時間も経過していた。
次の店に行こう。
外に出て歩く。
俺は彼女の手を握っていた。
その手をぎゅっと握り返してくれる。
この感覚、久しぶりだな。
2軒目の居酒屋。
おばちゃんに気さくに話しかける彼女。
人懐っこい人だな。
軽く酔っ払った脳で、そんな事を考えながら飲んでいた。
ここでは焼酎。
彼女はこれもいけた。
ほんと、お酒が飲める女の子って個人的にいいと思う。
よく考えたら、女の子に限らずだけど、俺の周りで友達関係が長続きしてる人って、酒飲みばっかりだ。
次、どうしようか考えていると、カラオケに行きたいと彼女が言う。
俺もカラオケは好きなんだけど、実は前日に会社の人と飲みに行ってカラオケした影響で、声が枯れかけていた。
カラオケに関しては、別にうまくはないんだけど、それなりに歌いたいと思うので、できるだけ調子のいい時に歌いたい。
しかも相手が初対面で、初めて一緒にカラオケ行く時に、あんまりひどい歌を聞かせて、もう一緒に行きたくないとか思われるのも嫌だ。
とか考えたけど、そこはやっぱりカラオケ好き。
結局頭の中で2秒ほど考えて、行く事を決断した。
彼女の選曲は、ここでも俺にとってスマッシュヒットを飛ばしまくった。
そして、彼女の見た目を裏切らないレパートリーも持っていた。
自分を見せる方法を知っているな。
そういう感じがした。
多分、賢い子なんだろう。
2時間の予定を1時間延長して、歌いまくる2人。
そんな中で、不意に恋愛の話になった。
彼女の今までの経験、そして今現在想いを寄せている男性のこと。
その存在は俺も聞いていた。
だから驚きもなく、素直に彼女の話を聞いてあげられた。
だけど彼女は突然、堰を切ったように泣き出した。
まるで、緊張の糸が解れたかの様に。
そんな彼女を見ていて、こんなに彼女の事を苦しめている存在に対して、正直すごく嫌悪感を持った。
そして、彼女に対して今すぐにしてあげられる事が何もない俺という存在が、とても悔しかった。
少し落ち着いた彼女にキスをして、カラオケから出た。
カラオケからの帰り道、彼女の話は続く。
そして、泣きながら俺に抱きつく。
俺以外の男の事で泣いて、俺にこういう態度をとってしまう事を、何度も謝る彼女。
俺が今言える事は、俺たちの関係は過去じゃなくて、これからだって事だけだった。
コンビニに寄ってから、彼女の部屋に行く。
一人暮らしの女の子の部屋にこういう形で行くのは、実は俺にとって初めての経験だった。
今まで付き合ってきた、あるいは何かしらの関係を持った人は、なぜか全て実家住まいだったから。
なんだか、すごく照れくさい感じがした。
彼女の飼っているウサギを見て、それからちょっと話を話をする。
もう3時。
彼女の部屋のベッドで、2人で並んで寝る。
そして、彼女とひとつになった・・・
話をしているうちに、いろんな共通点がある事がわかった。
子供の頃を過ごした場所や、大人になって住んでた場所、誕生日の日にちなんていう他愛のない事から、恋愛に対しての考え方、好きな人に対する感情・・・
何か、他人とは思えなかった。
そして、気がつくと彼女にすごく興味を持っていた。
チャットで出合って4日、そんな彼女と実際に会う事が決まった。
びっくりする様な出来事。
今まで、インターネットで知り合って、実際に会った人は何人かいる。
でも、こんなに早くに会ったのは初めて。
しかも、その子は俺の家からは新幹線で行かなければいけない様な離れたところに住んでいる。
それだけでも、通常なら躊躇うに十分な理由だけど、なぜか俺は即断していた。
たった4日間、しかもインターネット上の文字だけでの会話で、お互いの何が分かるんだ?
きっと、客観的に見ればそう思うんだろう。
巷では、こういう出会いから犯罪に発展してしまった例も少なくないと言われている。
普通だったら、多少は不安になったりするんだろう。
だけど、俺にはそういう気持ちはなかった。
もちろん、俺は男だから、女の子よりもそういう気持ちは感じないとは思う。
でも、俺は彼女の事をある意味信用していた。
たった4日で・・・
彼女と話をしていた中で、彼女の心の病気の事を聞いた。
以前の恋愛の事が大きな原因になったらしい。
その内容の詳細までは書かないが、なんとなく最近までの俺の状況とダブるところがあった。
だから、彼女の気持ちが何となく理解できるような気がした。
そして、これが彼女の事を何となく他人と思えずに、信用できると思った理由でもあった。
チャットで出会って6日目の土曜日、彼女は仕事だというので、それが終わる時間を見計らって、新幹線で彼女の住む街まで行った。
事前に写真の交換とかしていなかたので、正直どんな外見の人なのか想像がついていなかったけど、今回はあんまりそういう事を意識していなかった。
駅に着くと、彼女が改札の外で待っていてくれた。
第一印象、かわいかった。
外見的には、俺が今まで付き合ってきた人にあんまりいないような、可愛らしくて活発そうな女の子だった。
実際には俺と2歳しか違わないけど、実年齢よりはだいぶ若く見える。
一瞬戸惑った。
そして、なぜか自分が赤面しているのが分かった。
お互いに酒飲みだという事は分かっていたので、そのままお店に行ってお酒を飲む事にした。
女の子にしては珍しいビール党。
それだけで好感をもってしまう俺。
相変わらず、単純な性格だな。
飲みながら、お互いの仕事の話や日常の話をする。
彼女はマスコミ関係の仕事で、日々激務に追われている。
この3連休も、休みなのは日曜日の1日だけ。
そんな貴重な休みを、どこの馬の骨とも分からない俺に会う事で使ってしまっていいのかな?
一瞬、そんな事も考えた。
そんな話をしていると、あっという間に4時間も経過していた。
次の店に行こう。
外に出て歩く。
俺は彼女の手を握っていた。
その手をぎゅっと握り返してくれる。
この感覚、久しぶりだな。
2軒目の居酒屋。
おばちゃんに気さくに話しかける彼女。
人懐っこい人だな。
軽く酔っ払った脳で、そんな事を考えながら飲んでいた。
ここでは焼酎。
彼女はこれもいけた。
ほんと、お酒が飲める女の子って個人的にいいと思う。
よく考えたら、女の子に限らずだけど、俺の周りで友達関係が長続きしてる人って、酒飲みばっかりだ。
次、どうしようか考えていると、カラオケに行きたいと彼女が言う。
俺もカラオケは好きなんだけど、実は前日に会社の人と飲みに行ってカラオケした影響で、声が枯れかけていた。
カラオケに関しては、別にうまくはないんだけど、それなりに歌いたいと思うので、できるだけ調子のいい時に歌いたい。
しかも相手が初対面で、初めて一緒にカラオケ行く時に、あんまりひどい歌を聞かせて、もう一緒に行きたくないとか思われるのも嫌だ。
とか考えたけど、そこはやっぱりカラオケ好き。
結局頭の中で2秒ほど考えて、行く事を決断した。
彼女の選曲は、ここでも俺にとってスマッシュヒットを飛ばしまくった。
そして、彼女の見た目を裏切らないレパートリーも持っていた。
自分を見せる方法を知っているな。
そういう感じがした。
多分、賢い子なんだろう。
2時間の予定を1時間延長して、歌いまくる2人。
そんな中で、不意に恋愛の話になった。
彼女の今までの経験、そして今現在想いを寄せている男性のこと。
その存在は俺も聞いていた。
だから驚きもなく、素直に彼女の話を聞いてあげられた。
だけど彼女は突然、堰を切ったように泣き出した。
まるで、緊張の糸が解れたかの様に。
そんな彼女を見ていて、こんなに彼女の事を苦しめている存在に対して、正直すごく嫌悪感を持った。
そして、彼女に対して今すぐにしてあげられる事が何もない俺という存在が、とても悔しかった。
少し落ち着いた彼女にキスをして、カラオケから出た。
カラオケからの帰り道、彼女の話は続く。
そして、泣きながら俺に抱きつく。
俺以外の男の事で泣いて、俺にこういう態度をとってしまう事を、何度も謝る彼女。
俺が今言える事は、俺たちの関係は過去じゃなくて、これからだって事だけだった。
コンビニに寄ってから、彼女の部屋に行く。
一人暮らしの女の子の部屋にこういう形で行くのは、実は俺にとって初めての経験だった。
今まで付き合ってきた、あるいは何かしらの関係を持った人は、なぜか全て実家住まいだったから。
なんだか、すごく照れくさい感じがした。
彼女の飼っているウサギを見て、それからちょっと話を話をする。
もう3時。
彼女の部屋のベッドで、2人で並んで寝る。
そして、彼女とひとつになった・・・
彼女は、俺に全て伝えているつもりだった。
俺は、彼女の考え全てを理解していなかった。
彼女に無理を言って、ハッキリとした言葉を俺に言ってもらった。
もう無理なんだと。
戻る事は、100%ないんだと。
俺の部屋にあった彼女の物を、全て持ち帰ってもらう事にした。
そして、俺の部屋の鍵も返してもらった。
その瞬間、自分の気持ちが溢れて止まらなくなってしまった。
自分でも、この結果は予測していた。
頭の中では、覚悟できていたつもりだった。
だから、それまではすごく落ち着いて、普通に話ができていた。
でも、現実を目の当たりにした瞬間、自分を止められなくなっていた。
彼女に、自分の隣に座ってくれるように言う。
俺の向かいのソファに座っていた彼女が、俺の隣に座る。
だけど、俺は何もできない。
やっぱりダメだ。
一瞬の沈黙の後、彼女は元のソファに座りなおす。
泣いていた。
彼女が泣くところを、初めて見た。
涙が止まらない彼女。
ソファから立ち上がり、俺に背を向けて泣いている。
その彼女を、後ろから抱きしめた。
「私、帰った方がいいみたい・・・」
そう言って、彼女はまとめた荷物を持って玄関に向かう。
俺はもう一度後ろから抱きしめた。
「いやだよ・・・」
だけど、彼女の決心が揺らぐ事はない。
そんな事は俺も分かってる。
彼女は、俺の手を振り解いて、こっちを向き直す。
そして、右手を差し出した。
「泣いてバイバイは嫌だから・・・」
俺はこの時、泣いていたんだろうか?
必死の思いで差し出した右手を、軽く握り返して「バイバイ」って彼女は泣き笑いのままで出て行った。
次の瞬間、俺は慌てて彼女を追いかけてた。
駅の手前で追いつく。
やっぱり、最後くらいは笑ってバイバイがいい。
そう思ったから。
駅の改札で、お互いに作り笑いのまま、だけど嫌じゃない笑顔でバイバイした。
彼女が改札を抜けるのを見届けて、俺は部屋に帰った。
彼女の物が全てなくなった部屋。
だけど、マニキュアがひとつだけ、彼女のメイク用品が入っていたボックスの裏から出てきた・・・
それをゴミ箱に捨てて、俺の気持ちが何となく整理できた気がした。
俺は、彼女の考え全てを理解していなかった。
彼女に無理を言って、ハッキリとした言葉を俺に言ってもらった。
もう無理なんだと。
戻る事は、100%ないんだと。
俺の部屋にあった彼女の物を、全て持ち帰ってもらう事にした。
そして、俺の部屋の鍵も返してもらった。
その瞬間、自分の気持ちが溢れて止まらなくなってしまった。
自分でも、この結果は予測していた。
頭の中では、覚悟できていたつもりだった。
だから、それまではすごく落ち着いて、普通に話ができていた。
でも、現実を目の当たりにした瞬間、自分を止められなくなっていた。
彼女に、自分の隣に座ってくれるように言う。
俺の向かいのソファに座っていた彼女が、俺の隣に座る。
だけど、俺は何もできない。
やっぱりダメだ。
一瞬の沈黙の後、彼女は元のソファに座りなおす。
泣いていた。
彼女が泣くところを、初めて見た。
涙が止まらない彼女。
ソファから立ち上がり、俺に背を向けて泣いている。
その彼女を、後ろから抱きしめた。
「私、帰った方がいいみたい・・・」
そう言って、彼女はまとめた荷物を持って玄関に向かう。
俺はもう一度後ろから抱きしめた。
「いやだよ・・・」
だけど、彼女の決心が揺らぐ事はない。
そんな事は俺も分かってる。
彼女は、俺の手を振り解いて、こっちを向き直す。
そして、右手を差し出した。
「泣いてバイバイは嫌だから・・・」
俺はこの時、泣いていたんだろうか?
必死の思いで差し出した右手を、軽く握り返して「バイバイ」って彼女は泣き笑いのままで出て行った。
次の瞬間、俺は慌てて彼女を追いかけてた。
駅の手前で追いつく。
やっぱり、最後くらいは笑ってバイバイがいい。
そう思ったから。
駅の改札で、お互いに作り笑いのまま、だけど嫌じゃない笑顔でバイバイした。
彼女が改札を抜けるのを見届けて、俺は部屋に帰った。
彼女の物が全てなくなった部屋。
だけど、マニキュアがひとつだけ、彼女のメイク用品が入っていたボックスの裏から出てきた・・・
それをゴミ箱に捨てて、俺の気持ちが何となく整理できた気がした。
好き? 嫌い? どうでもいい?
2005年5月23日 恋愛最近は彼女とメールする回数も、一時期に比べれば増えた。
でも、以前のようにすぐに返ってくる事は、あまりない。
きっと仕事が忙しいんだろう。
そう思う。
でも、仕事が忙しいからって、メールってそんなに返せないもの?
電話で話すことも、一時期に比べたら多くなった。
でも、以前のように平気で1時間以上も他愛もない話をする事はなくなった。
きっと、自分の時間を大切にしてるんだろう。
そう思う。
でも、自分の話したい事だけ話して終わりって、どうなの?
彼女の言いたい事は、以前よりも理解できるようになった。
そして、彼女の時間を無駄にしてしまわないように、気を遣うようになった。
彼女の時間を無駄にしてしまわないように・・・
今まで、俺と過ごしてきた時間は、無駄な時間が多かったんだろうか?
毎日メールをしたり、電話で話したり、一緒にすごした時間。
俺はとても幸せな時間だと思っていた。
でもそれは、彼女にとっては無駄な時間だったんだろうか?
正直な気持ち。
あなたはわがままになったと思う。
仕事に打ち込む。
自分の時間を大事にする。
それは悪いことじゃないと思う。
あなたにとって、有意義だと思えるのなら。
だけど、それを理由に、俺やその他の周りの事から逃げてないかい?
今は考えられない、考えたくないって言っていたけど、それは現実逃避なんじゃないの?
俺にしてくれたキス。
それも、一時の現実逃避だったの?
こんな状況じゃ、そんな風に思ってしまうよ。
君は、あの電話で、お互い離れてすごしてみれば、お互いの存在価値が分かるだろうって言ったよね。
今の俺の存在価値って、あなたにとっては暇つぶし程度のものなの?
現実を考えなくても済む、都合のいいだけの存在なのかな?
そろそろ、いろんな事をハッキリとさせないといけないんじゃない?
それとも、まだその事を考えるには早い?
あなたの事を信じたい。
あなたに幸せになってほしい。
あなたの夢を応援してあげたい。
だけど、ここにあなたの事でずっと悩んで苦しんでる人がいるって事も、忘れないでいてほしい。
頭の片隅でもいいから、そういう人がいるって事も留めておいてほしい。
でも、以前のようにすぐに返ってくる事は、あまりない。
きっと仕事が忙しいんだろう。
そう思う。
でも、仕事が忙しいからって、メールってそんなに返せないもの?
電話で話すことも、一時期に比べたら多くなった。
でも、以前のように平気で1時間以上も他愛もない話をする事はなくなった。
きっと、自分の時間を大切にしてるんだろう。
そう思う。
でも、自分の話したい事だけ話して終わりって、どうなの?
彼女の言いたい事は、以前よりも理解できるようになった。
そして、彼女の時間を無駄にしてしまわないように、気を遣うようになった。
彼女の時間を無駄にしてしまわないように・・・
今まで、俺と過ごしてきた時間は、無駄な時間が多かったんだろうか?
毎日メールをしたり、電話で話したり、一緒にすごした時間。
俺はとても幸せな時間だと思っていた。
でもそれは、彼女にとっては無駄な時間だったんだろうか?
正直な気持ち。
あなたはわがままになったと思う。
仕事に打ち込む。
自分の時間を大事にする。
それは悪いことじゃないと思う。
あなたにとって、有意義だと思えるのなら。
だけど、それを理由に、俺やその他の周りの事から逃げてないかい?
今は考えられない、考えたくないって言っていたけど、それは現実逃避なんじゃないの?
俺にしてくれたキス。
それも、一時の現実逃避だったの?
こんな状況じゃ、そんな風に思ってしまうよ。
君は、あの電話で、お互い離れてすごしてみれば、お互いの存在価値が分かるだろうって言ったよね。
今の俺の存在価値って、あなたにとっては暇つぶし程度のものなの?
現実を考えなくても済む、都合のいいだけの存在なのかな?
そろそろ、いろんな事をハッキリとさせないといけないんじゃない?
それとも、まだその事を考えるには早い?
あなたの事を信じたい。
あなたに幸せになってほしい。
あなたの夢を応援してあげたい。
だけど、ここにあなたの事でずっと悩んで苦しんでる人がいるって事も、忘れないでいてほしい。
頭の片隅でもいいから、そういう人がいるって事も留めておいてほしい。
手をつなぐ意味、キスする意味
2005年5月21日 恋愛彼女と半月ぶりに会った。
2人だけで会うのは約1ヶ月ぶり。
彼女は今日も仕事だったらしく、20:30過ぎに待ち合わせて飲みに行った。
交わす会話は、以前とまったく変わらない。
だけど、なんとなく彼女の態度がよそよそしく感じた気がした。
お酒が入る。
相変わらず、2人とも結構飲む。
他愛もない話から、今のお互いの状況まで、3時間くらい話しながら飲んだ。
終電の時間が近づく。
でも、彼女は最初から電車で帰ろうなんて思っていなかったみたいだ。
店を出てからタクシーに乗るまで、彼女が俺と手をつなぐ。
何のためらいもなく。
そのまま、カラオケに行く。
店員に利用時間を聞かれて、朝まで飲むからとFreeにした。
歌う、飲む。
彼女が俺にしなだれかかってくる。
その彼女を、俺が後ろから抱きしめる。
この感覚、とても久しぶりだ。
朝方。
カラオケを始めてからカクテルばかりとはいえ、ジョッキで結構な量飲んでいた俺は、耐え切れなくなってソファに突っ伏した。
「そろそろ帰ろうか?」
そんな話になって、帰る準備をしようとする。
しかし、俺はソファに横になったまま、なかなか動けない。
そんな俺に、彼女が突然キスした。
「これで元気出た?」
少しの驚きと戸惑い。
俺は「うん」と言って起き上がり、もう一度彼女とキスをして、帰る準備を始めた。
フロントに向かうエレベーターの中。
彼女を抱きしめて、もう一度キスする。
フロントで清算をして、もう一度エレベーターに乗る。
そして、また彼女を抱きしめて、キスした。
エレベーターの中のモニターに、防犯カメラに撮られた俺と彼女の姿が映されていた。
外に出たときには、もう薄明るかった。
そのままタクシーに乗る俺。
今までだったら、このタクシーに彼女も一緒に乗って、俺の家まで行くのが当たり前だった。
だけど、乗ったのは俺一人。
彼女は、後ろのタクシーで自宅に帰っていった。
なんとなく、振り向いて彼女の事を見ることができなかった。
彼女は、俺と手をつなぐことを望んだ。
彼女は、俺とキスすることを望んだ。
まだ、2人の関係にハッキリとした答えは出ていない。
彼女は、何を考えて俺と手をつないだんだろう?
何を考えて、俺にキスしたんだろう?
俺が考えている事と同じだったらいいな・・・
2人だけで会うのは約1ヶ月ぶり。
彼女は今日も仕事だったらしく、20:30過ぎに待ち合わせて飲みに行った。
交わす会話は、以前とまったく変わらない。
だけど、なんとなく彼女の態度がよそよそしく感じた気がした。
お酒が入る。
相変わらず、2人とも結構飲む。
他愛もない話から、今のお互いの状況まで、3時間くらい話しながら飲んだ。
終電の時間が近づく。
でも、彼女は最初から電車で帰ろうなんて思っていなかったみたいだ。
店を出てからタクシーに乗るまで、彼女が俺と手をつなぐ。
何のためらいもなく。
そのまま、カラオケに行く。
店員に利用時間を聞かれて、朝まで飲むからとFreeにした。
歌う、飲む。
彼女が俺にしなだれかかってくる。
その彼女を、俺が後ろから抱きしめる。
この感覚、とても久しぶりだ。
朝方。
カラオケを始めてからカクテルばかりとはいえ、ジョッキで結構な量飲んでいた俺は、耐え切れなくなってソファに突っ伏した。
「そろそろ帰ろうか?」
そんな話になって、帰る準備をしようとする。
しかし、俺はソファに横になったまま、なかなか動けない。
そんな俺に、彼女が突然キスした。
「これで元気出た?」
少しの驚きと戸惑い。
俺は「うん」と言って起き上がり、もう一度彼女とキスをして、帰る準備を始めた。
フロントに向かうエレベーターの中。
彼女を抱きしめて、もう一度キスする。
フロントで清算をして、もう一度エレベーターに乗る。
そして、また彼女を抱きしめて、キスした。
エレベーターの中のモニターに、防犯カメラに撮られた俺と彼女の姿が映されていた。
外に出たときには、もう薄明るかった。
そのままタクシーに乗る俺。
今までだったら、このタクシーに彼女も一緒に乗って、俺の家まで行くのが当たり前だった。
だけど、乗ったのは俺一人。
彼女は、後ろのタクシーで自宅に帰っていった。
なんとなく、振り向いて彼女の事を見ることができなかった。
彼女は、俺と手をつなぐことを望んだ。
彼女は、俺とキスすることを望んだ。
まだ、2人の関係にハッキリとした答えは出ていない。
彼女は、何を考えて俺と手をつないだんだろう?
何を考えて、俺にキスしたんだろう?
俺が考えている事と同じだったらいいな・・・
前回、彼女と電話で話してから、1週間が過ぎた。
その間に、何度かメールでのやり取りはあったけど。
とてつもなく長かった気もするし、気が付けば1週間という気もする。
正直、この1週間辛かった。
こんな状況になったのは2週間前。
前回会ったのは半月前。
二人だけで会ったのは1ヶ月前。
毎日、考えないようにしようとしても、彼女の事をどうしても考えてしまう。
今、何してるんだろう?
今、どんな事を考えてるんだろう?
そして、今までの事を思い出してしまう。
彼女と一緒にいた時間は、幸せだった。
これから、またそんな関係を取り戻すことはできるんだろうか?
彼女はもう無理だと思っているかもしれない。
考えないようにしても、そんな不安が俺の心の中から消えることがない。
彼女に会いたい。
彼女と話しをしたい。
メール内容からは、仕事が順調にいっている様だった。
気持ちよく仕事ができているんだそうだ。
よかったと思う。
彼女は、自分のやりたい事ができているんだ。
少し安心した。
それと同時に、今までは俺の存在が、その事を邪魔していたのかもしれないと思った。
俺の中での彼女の存在は、とても大きなものになっていた。
彼女にとって、俺の存在って何だったんだろう。
今の時点では、俺の存在は彼女にとって必要ではないものになっているのかもしれない。
そう考えると、切なくなった。
その間に、何度かメールでのやり取りはあったけど。
とてつもなく長かった気もするし、気が付けば1週間という気もする。
正直、この1週間辛かった。
こんな状況になったのは2週間前。
前回会ったのは半月前。
二人だけで会ったのは1ヶ月前。
毎日、考えないようにしようとしても、彼女の事をどうしても考えてしまう。
今、何してるんだろう?
今、どんな事を考えてるんだろう?
そして、今までの事を思い出してしまう。
彼女と一緒にいた時間は、幸せだった。
これから、またそんな関係を取り戻すことはできるんだろうか?
彼女はもう無理だと思っているかもしれない。
考えないようにしても、そんな不安が俺の心の中から消えることがない。
彼女に会いたい。
彼女と話しをしたい。
メール内容からは、仕事が順調にいっている様だった。
気持ちよく仕事ができているんだそうだ。
よかったと思う。
彼女は、自分のやりたい事ができているんだ。
少し安心した。
それと同時に、今までは俺の存在が、その事を邪魔していたのかもしれないと思った。
俺の中での彼女の存在は、とても大きなものになっていた。
彼女にとって、俺の存在って何だったんだろう。
今の時点では、俺の存在は彼女にとって必要ではないものになっているのかもしれない。
そう考えると、切なくなった。
彼女と話しをした。
思いやりの心。
俺の、彼女に対する思いやりの心。
彼女の、俺に対しての思いやりの心。
足りていなかった事、気付いていなかった事。
自分の自己中心的な考え。
今まで気づいていなかった事が、悔しくて、情けなかった。
そして、彼女に対して謝っても謝りきれない思い。
彼女が無理かもしれないって思う気持ちがわかった。
しばらくお互いに独りになって考える。
彼女はそう言った。
今まで彼女にもらった思いやりの気持ち、俺が彼女に与えてあげられていない思いやりの気持ち。
次にチャンスがもしあるのなら、その時には、それが自然にできる人間になっていよう。
そう思った。
思いやりの心。
俺の、彼女に対する思いやりの心。
彼女の、俺に対しての思いやりの心。
足りていなかった事、気付いていなかった事。
自分の自己中心的な考え。
今まで気づいていなかった事が、悔しくて、情けなかった。
そして、彼女に対して謝っても謝りきれない思い。
彼女が無理かもしれないって思う気持ちがわかった。
しばらくお互いに独りになって考える。
彼女はそう言った。
今まで彼女にもらった思いやりの気持ち、俺が彼女に与えてあげられていない思いやりの気持ち。
次にチャンスがもしあるのなら、その時には、それが自然にできる人間になっていよう。
そう思った。
じっとしてるのが嫌で、歩く事にした。
学生の頃に住んでた街に電車で向かった。
3年ほど前に、仕事で少しだけ通ってたけど、ちゃんとあの街を歩いたのは、引っ越して以来だから7年ぶりだな。
その頃の俺は、学校に行きながら新聞配達をしてた。
だから、配っていた地域を歩いてみた。
だいぶ忘れてたけど、所々でこんな家があったなーと思い出した。
その地域には、金持ちが多いのか異常にでかい家が何件かあった。
いったいどうしたら、この地域でこんなにでかい家が建てられるんだろう?
そんな事を考えながら歩いてた。
確か、新聞配達してたあの頃も、そんな事を考えてた気がするな。
変わってないんだろうな、俺。
2時間ほど歩いて、汗だくになって帰ってきた。
3時間後、またいてもたってもいられなくなって、また出かけた。
もう外は暗かった。
今度は電車には乗らず、うちの近くの大きな川に向かった。
川沿いを上流に向かって歩く。
街灯もなくなく、真っ暗な道。
いろいろ考えながら歩いた。
何で今俺はこんな所を一人で歩いてるんだ?
大切な人との離別の危機だから。
何でそんな状況になったんだ?
俺が彼女の事を考えず、自分勝手な事ばかり言っていたから。
そして彼女は、俺との関係を少し考えたいといった。
それが今週の月曜日の夜。
それから彼女とは連絡を取っていない。
今日で5日目。
まだ、たった5日しか経ってないんだ。
それなのに、俺は彼女からの連絡が来ない事に、とても不安になっている。
彼女の答えが、俺の望まないものだったらどうしよう。
そういえば、彼女はそのときの話しで、俺が人の事を思いやれないのならば、関係を続ける事はできないと言っていた。
やっぱりダメなんだろうか?
気がつくと、大きな橋にたどり着いた。
その橋を渡って、県境を越えた。
そして、今までとは対岸となる河川敷を、今度は下流に向かって歩く。
彼女と話がしたい。
彼女とは、これからも今までのように彼女と楽しい時間を過ごしていきたい。
そうするにはそうしたらいいんだろうか?
その前に、彼女の答えが知りたい。
彼女は、今俺の事をどう思っているんだろう?
かっこ悪くてもいいから、今の俺の気持ちを全部彼女に伝えたい。
だけど、今俺から連絡を取ることは、彼女を裏切ることになる。
彼女には、俺が今後どうしたいかは、この前の話の最後に伝えている。
それに対して、彼女は少し時間をかけて考えたいと言った。
だから、彼女は今、その事に対して考えていてくれているんだろう。
俺が今彼女に連絡を取るのは、そんな彼女の気持ちを無視して、俺が答えを早く知りたいという気持ちだけで、自己中心的に行動しているに過ぎないから。
そんな事では、仮に今だけ何とかなったとしても、きっと同じことの繰り返しになってしまう。
そして、その時には彼女に本当に愛想をつかされてしまうだろう。
彼女の言っていたことは、きっとこういう事なんだろうな。
そんなふうに思った。
また大きな橋にたどり着く。
その橋を渡って、自分の家に向かう。
歩き始めて2時間弱。
昼間歩いた時間も考えると、俺の歩速なら既に20km近く歩いているかもしれない。
足の裏が猛烈に痛くなってきた。
少し歩くのがつらい。
ここから家までは、およそ1.5kmといったところだろうか?
極端に重くなった足どりで、家に向かって歩く。
自分が好きな人の事を、本気で考えていなかった事に、自分でも落胆した。
自分の気持ちだけを彼女に押し付けて、彼女はその気持ちに今まで可能な限り応え続けてくれていた。
でも、そんな事では、彼女にしてみれば、俺の気持ちが本気なのかどうかなんてわからなくなるだろう。
自分が彼女にしていた事に、気付くのが遅すぎたかもしれない。
それも、彼女に言われるまで、こういう状況になるまで気がつかなかった。
最低だな、俺は。
家に着いた。
足の裏を見てみたら、水脹れになっていた。
学生の頃に住んでた街に電車で向かった。
3年ほど前に、仕事で少しだけ通ってたけど、ちゃんとあの街を歩いたのは、引っ越して以来だから7年ぶりだな。
その頃の俺は、学校に行きながら新聞配達をしてた。
だから、配っていた地域を歩いてみた。
だいぶ忘れてたけど、所々でこんな家があったなーと思い出した。
その地域には、金持ちが多いのか異常にでかい家が何件かあった。
いったいどうしたら、この地域でこんなにでかい家が建てられるんだろう?
そんな事を考えながら歩いてた。
確か、新聞配達してたあの頃も、そんな事を考えてた気がするな。
変わってないんだろうな、俺。
2時間ほど歩いて、汗だくになって帰ってきた。
3時間後、またいてもたってもいられなくなって、また出かけた。
もう外は暗かった。
今度は電車には乗らず、うちの近くの大きな川に向かった。
川沿いを上流に向かって歩く。
街灯もなくなく、真っ暗な道。
いろいろ考えながら歩いた。
何で今俺はこんな所を一人で歩いてるんだ?
大切な人との離別の危機だから。
何でそんな状況になったんだ?
俺が彼女の事を考えず、自分勝手な事ばかり言っていたから。
そして彼女は、俺との関係を少し考えたいといった。
それが今週の月曜日の夜。
それから彼女とは連絡を取っていない。
今日で5日目。
まだ、たった5日しか経ってないんだ。
それなのに、俺は彼女からの連絡が来ない事に、とても不安になっている。
彼女の答えが、俺の望まないものだったらどうしよう。
そういえば、彼女はそのときの話しで、俺が人の事を思いやれないのならば、関係を続ける事はできないと言っていた。
やっぱりダメなんだろうか?
気がつくと、大きな橋にたどり着いた。
その橋を渡って、県境を越えた。
そして、今までとは対岸となる河川敷を、今度は下流に向かって歩く。
彼女と話がしたい。
彼女とは、これからも今までのように彼女と楽しい時間を過ごしていきたい。
そうするにはそうしたらいいんだろうか?
その前に、彼女の答えが知りたい。
彼女は、今俺の事をどう思っているんだろう?
かっこ悪くてもいいから、今の俺の気持ちを全部彼女に伝えたい。
だけど、今俺から連絡を取ることは、彼女を裏切ることになる。
彼女には、俺が今後どうしたいかは、この前の話の最後に伝えている。
それに対して、彼女は少し時間をかけて考えたいと言った。
だから、彼女は今、その事に対して考えていてくれているんだろう。
俺が今彼女に連絡を取るのは、そんな彼女の気持ちを無視して、俺が答えを早く知りたいという気持ちだけで、自己中心的に行動しているに過ぎないから。
そんな事では、仮に今だけ何とかなったとしても、きっと同じことの繰り返しになってしまう。
そして、その時には彼女に本当に愛想をつかされてしまうだろう。
彼女の言っていたことは、きっとこういう事なんだろうな。
そんなふうに思った。
また大きな橋にたどり着く。
その橋を渡って、自分の家に向かう。
歩き始めて2時間弱。
昼間歩いた時間も考えると、俺の歩速なら既に20km近く歩いているかもしれない。
足の裏が猛烈に痛くなってきた。
少し歩くのがつらい。
ここから家までは、およそ1.5kmといったところだろうか?
極端に重くなった足どりで、家に向かって歩く。
自分が好きな人の事を、本気で考えていなかった事に、自分でも落胆した。
自分の気持ちだけを彼女に押し付けて、彼女はその気持ちに今まで可能な限り応え続けてくれていた。
でも、そんな事では、彼女にしてみれば、俺の気持ちが本気なのかどうかなんてわからなくなるだろう。
自分が彼女にしていた事に、気付くのが遅すぎたかもしれない。
それも、彼女に言われるまで、こういう状況になるまで気がつかなかった。
最低だな、俺は。
家に着いた。
足の裏を見てみたら、水脹れになっていた。
友達と富士山に行った。
前日まで激務に追われていた友達を自宅近くまで迎えに行って、スーパーでお菓子とか買って、しばらく下道を走って、それから高速に乗って静岡方面へ。
すごく天気がいい。
きっと、日ごろの行いが良いからだな。
何て言うと、神様に怒られそうだけど・・・
5合目まで行くと、さすがにちょっと涼しかった。
イカ焼きを売っていたので買って食べる。
こういうとこで食うものって、なんでおいしく感じるんだろう。
そのあと、神社でお参りして、おみくじをひく。
末吉って微妙。
確か、以前に一緒に神社に行ったときも、こんな結果だった気がするなぁ。
お土産やさんでその日に飲むお酒を買うw
やっぱり酒好き。
綺麗な石をいっぱい発見。
30分くらいは選ぶのに時間かかったなぁ
車で下っていくと、とても景色が綺麗な場所があったので、車をとめて景色を眺める。
向こうに見える山々に雲というか霧がかかって、まるで水墨画のよう。
友達はタンポポの綿毛を見つけて、ふいていた。
また山を下る。
友達の好きな曲をかける。
木漏れ日、小鳥のさえずり、流れる景色。
すごく幸せな気持ちだと友達が言う。
俺もそう思った。
前日まで激務に追われていた友達を自宅近くまで迎えに行って、スーパーでお菓子とか買って、しばらく下道を走って、それから高速に乗って静岡方面へ。
すごく天気がいい。
きっと、日ごろの行いが良いからだな。
何て言うと、神様に怒られそうだけど・・・
5合目まで行くと、さすがにちょっと涼しかった。
イカ焼きを売っていたので買って食べる。
こういうとこで食うものって、なんでおいしく感じるんだろう。
そのあと、神社でお参りして、おみくじをひく。
末吉って微妙。
確か、以前に一緒に神社に行ったときも、こんな結果だった気がするなぁ。
お土産やさんでその日に飲むお酒を買うw
やっぱり酒好き。
綺麗な石をいっぱい発見。
30分くらいは選ぶのに時間かかったなぁ
車で下っていくと、とても景色が綺麗な場所があったので、車をとめて景色を眺める。
向こうに見える山々に雲というか霧がかかって、まるで水墨画のよう。
友達はタンポポの綿毛を見つけて、ふいていた。
また山を下る。
友達の好きな曲をかける。
木漏れ日、小鳥のさえずり、流れる景色。
すごく幸せな気持ちだと友達が言う。
俺もそう思った。
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日曜日の夜、買い物に行ったスーパーで売っていたひまわりを見て、何かかわいいなと思った。
今日、会社から帰ってきたら、そのひまわりがテーブルの上に飾られていた。
友達が、昼間に仕事の時間が空いたからって、荒い物をしに部屋に来てくれた。
土日にうちにいて、片付けないで帰ったからって。
もちろん俺は会社だったけど。
律儀な人だ。
ちょうど昼休みだったので、電話してみる。
片づけしながら、お昼を食べて、テレビを見てたらしい。
まるで、主婦の昼下がりですね(笑)
仕事が終わって家に帰ろうとしたら、電車が人身で止まる。
仕方ないから、振替輸送の別路線で帰ってきた。
乗り換え多いし、いつもより時間かかるしで、ちょっとイライラ。
そんで帰ってきたら、片付いた部屋。
そしてテーブルの上にひまわり。
イライラしてた気持ちが吹っ飛びました!
もちろん、片付けてくれた事もすごく嬉しいんだけど、日曜日に俺がほんの一言だけ言ったひまわりを憶えてくれてるなんて、かなり感激です。
こういう、ちょっとした心遣いが自然にできる人に、俺もなりたいなと思いました。
ちなみに、テーブルの上の置き手紙も、かなりポイント高いです(笑)
今日、会社から帰ってきたら、そのひまわりがテーブルの上に飾られていた。
友達が、昼間に仕事の時間が空いたからって、荒い物をしに部屋に来てくれた。
土日にうちにいて、片付けないで帰ったからって。
もちろん俺は会社だったけど。
律儀な人だ。
ちょうど昼休みだったので、電話してみる。
片づけしながら、お昼を食べて、テレビを見てたらしい。
まるで、主婦の昼下がりですね(笑)
仕事が終わって家に帰ろうとしたら、電車が人身で止まる。
仕方ないから、振替輸送の別路線で帰ってきた。
乗り換え多いし、いつもより時間かかるしで、ちょっとイライラ。
そんで帰ってきたら、片付いた部屋。
そしてテーブルの上にひまわり。
イライラしてた気持ちが吹っ飛びました!
もちろん、片付けてくれた事もすごく嬉しいんだけど、日曜日に俺がほんの一言だけ言ったひまわりを憶えてくれてるなんて、かなり感激です。
こういう、ちょっとした心遣いが自然にできる人に、俺もなりたいなと思いました。
ちなみに、テーブルの上の置き手紙も、かなりポイント高いです(笑)
土曜日。
友達が仕事を終えてうちに来る。
休日出勤、ご苦労様です。
俺は休みだったから、カレーを作った。
んで、いつものように飲む。
どっちかがつぶれるまで飲もうと言っていたが、結構飲んだけど最後までつぶれはしなかったですね。
焼酎2本空けたうえに、足りなくてウォッカまで飲んでました・・・
日曜日。
午前中に目は覚めたけど、二日酔いと気だるいのとで、結局ベッドでダラダラ。
動き始めたのは15:00過ぎだった(笑)
100円ショップで、手狭になったナナフシの新しい飼育箱を探す。
それからゲーセン。
今回は勝ったぞ!
そしてカラオケ。
結構お決まりパターンになりつつあるかも。
帰ってきて、夕飯を食う。
昨日の残りのカレーとか。
いつもなら、明日から仕事だし11時くらいに友達は帰るんだけど、明日は出社が遅いからと、今夜も泊まっていく事になった。
月曜日。
朝起きたけど、いつもの時間より家を出るのが遅くなった。
友達と一緒に家を出て、途中まで一緒に帰るというか行くというか・・・
結局、会社に着いたのはいつもより遅かった。
友達が仕事を終えてうちに来る。
休日出勤、ご苦労様です。
俺は休みだったから、カレーを作った。
んで、いつものように飲む。
どっちかがつぶれるまで飲もうと言っていたが、結構飲んだけど最後までつぶれはしなかったですね。
焼酎2本空けたうえに、足りなくてウォッカまで飲んでました・・・
日曜日。
午前中に目は覚めたけど、二日酔いと気だるいのとで、結局ベッドでダラダラ。
動き始めたのは15:00過ぎだった(笑)
100円ショップで、手狭になったナナフシの新しい飼育箱を探す。
それからゲーセン。
今回は勝ったぞ!
そしてカラオケ。
結構お決まりパターンになりつつあるかも。
帰ってきて、夕飯を食う。
昨日の残りのカレーとか。
いつもなら、明日から仕事だし11時くらいに友達は帰るんだけど、明日は出社が遅いからと、今夜も泊まっていく事になった。
月曜日。
朝起きたけど、いつもの時間より家を出るのが遅くなった。
友達と一緒に家を出て、途中まで一緒に帰るというか行くというか・・・
結局、会社に着いたのはいつもより遅かった。
子供な大人、大人な子供
2004年5月15日 恋愛土曜日にしては珍しく、10時に起きる。
布団を干したり、台所の片づけをして、午後になる。
軽く昼飯を食べ、それから渋谷へ行く。
ロフトで、食玩を箱買い(大人買い)する。
その他に細々した物をいくつか買って帰る。
ほんとはベッドのシーツも買いたかったけど、何か高かったので却下。
土曜の渋谷は人が多いので、できるだけ長居したくない。
家に帰って、やっぱりシーツを買いたいと思う。
しかし、これから友達が来る予定。
どうしようか悩む。
その友達からメールが来た。
ちょっと遅くなるみたい。
思案した挙句、シーツを買いに行こうと思い立ったのが、午後7時前くらい。
友達を迎えに行くついでに、有楽町まで買いに行こうかと思い、電車に乗る。
地元駅から2駅目の手前で電話。
仕事終わって、今から行くって。
しかも、俺の予想とは逆方向から来るって言うし、既に結構家の近くまで来てる。
慌てて電車を降りて、逆方向のホームに走り、電車にまた飛び乗る。
友達が来るまで、およそ30分。
電車の中で悩む。
シーツ・・・
ふと思い立って、地元駅を通り過ぎ、隣の駅の大型スーパーに行く。
やっぱ売ってた、シーツ。
ベッドと掛け布団、枕カバー合わせても、ロフトで見た掛け布団シーツの6割くらいの値段で買えてしまった。
恐るべし、ジャ○コ。
テクテク歩いて帰ると、ちょうど友達が駅に着く時間だった。
とりあえずビールと食材を買って帰る。
そして、飲みながら夕食作り。
今日はオムライス。
友達は上手に作る。
さすが女の子は料理がうまい。
俺は、見事にチョコレート色の卵・・・
精進せねば。
お子様ランチ風に旗を作って立ててみた。
俺らって子供っぽい(笑)
そして、お互いが作ったものを、お互いで食べる。
失敗してごめんなさいm(__)m
友達が作ったのはおいしかったけど。
そうそう、お子様ランチ風なので、お互いのオムライスにおまけを付ける。
ほんと、童心に返るわぁ。
ってか、いつも童心のままの気がするな、この人といる時は(笑)
酒を飲む事をとか、一部を除いて。
というわけで、酒を飲む飲む。
あさりの酒蒸しと、ナス味噌炒めで。
んで、外がうっすら明るくなるまで飲んでおりました。
友達はネ○耳を付けたままで(笑)
可愛かったけど、そっち系の人々が喜びそうな格好ですな(^^;
布団を干したり、台所の片づけをして、午後になる。
軽く昼飯を食べ、それから渋谷へ行く。
ロフトで、食玩を箱買い(大人買い)する。
その他に細々した物をいくつか買って帰る。
ほんとはベッドのシーツも買いたかったけど、何か高かったので却下。
土曜の渋谷は人が多いので、できるだけ長居したくない。
家に帰って、やっぱりシーツを買いたいと思う。
しかし、これから友達が来る予定。
どうしようか悩む。
その友達からメールが来た。
ちょっと遅くなるみたい。
思案した挙句、シーツを買いに行こうと思い立ったのが、午後7時前くらい。
友達を迎えに行くついでに、有楽町まで買いに行こうかと思い、電車に乗る。
地元駅から2駅目の手前で電話。
仕事終わって、今から行くって。
しかも、俺の予想とは逆方向から来るって言うし、既に結構家の近くまで来てる。
慌てて電車を降りて、逆方向のホームに走り、電車にまた飛び乗る。
友達が来るまで、およそ30分。
電車の中で悩む。
シーツ・・・
ふと思い立って、地元駅を通り過ぎ、隣の駅の大型スーパーに行く。
やっぱ売ってた、シーツ。
ベッドと掛け布団、枕カバー合わせても、ロフトで見た掛け布団シーツの6割くらいの値段で買えてしまった。
恐るべし、ジャ○コ。
テクテク歩いて帰ると、ちょうど友達が駅に着く時間だった。
とりあえずビールと食材を買って帰る。
そして、飲みながら夕食作り。
今日はオムライス。
友達は上手に作る。
さすが女の子は料理がうまい。
俺は、見事にチョコレート色の卵・・・
精進せねば。
お子様ランチ風に旗を作って立ててみた。
俺らって子供っぽい(笑)
そして、お互いが作ったものを、お互いで食べる。
失敗してごめんなさいm(__)m
友達が作ったのはおいしかったけど。
そうそう、お子様ランチ風なので、お互いのオムライスにおまけを付ける。
ほんと、童心に返るわぁ。
ってか、いつも童心のままの気がするな、この人といる時は(笑)
酒を飲む事をとか、一部を除いて。
というわけで、酒を飲む飲む。
あさりの酒蒸しと、ナス味噌炒めで。
んで、外がうっすら明るくなるまで飲んでおりました。
友達はネ○耳を付けたままで(笑)
可愛かったけど、そっち系の人々が喜びそうな格好ですな(^^;
俺には大好きな人がいた
その人は、本当は俺が好きになってはいけない人だった
その人に対して、俺はずっと気持ちを隠したまま接してきた
自分の気持ちを言って、彼女との今の関係が終わってしまう事を恐れていたから
その気持ちが、思わぬ形で彼女に知られてしまった
本当は、こんな形で知られたくなかった
伝えるなら、自分の言葉で直接伝えたかった
でも、彼女は俺の気持ちを知ったうえで、友達になる事を承諾してくれた
昨日までは、彼女の事が大好きだった
今日からは、彼女の事を大好きでいつづけるだろう
昨日とは違う意味で
その人は、本当は俺が好きになってはいけない人だった
その人に対して、俺はずっと気持ちを隠したまま接してきた
自分の気持ちを言って、彼女との今の関係が終わってしまう事を恐れていたから
その気持ちが、思わぬ形で彼女に知られてしまった
本当は、こんな形で知られたくなかった
伝えるなら、自分の言葉で直接伝えたかった
でも、彼女は俺の気持ちを知ったうえで、友達になる事を承諾してくれた
昨日までは、彼女の事が大好きだった
今日からは、彼女の事を大好きでいつづけるだろう
昨日とは違う意味で
起きたら午後でしたさ。
いや、午前中に何回か起きたんですよ、俺は。
会長、寝すぎですって!(笑)
全く外に出ない休日。
まぁ、まだGWも2日目だし、いっか(笑)。
テレビとか映画とか見る。
その後、昨日の残り食材で雑炊を作りたいと言う事になって、足りない食材を買出しにスーパーへ。
卵とか買って帰り、カニの身を穿り出す作業。
それから雑炊作って食べる。
2人分の雑炊に、毛蟹1杯、ウニ1パック、あとは筍とイクラ。
どんだけ贅沢な雑炊だよ(笑)
食った後、攻殻とか見る。
そんで、会長を途中まで送る。
いや、午前中に何回か起きたんですよ、俺は。
会長、寝すぎですって!(笑)
全く外に出ない休日。
まぁ、まだGWも2日目だし、いっか(笑)。
テレビとか映画とか見る。
その後、昨日の残り食材で雑炊を作りたいと言う事になって、足りない食材を買出しにスーパーへ。
卵とか買って帰り、カニの身を穿り出す作業。
それから雑炊作って食べる。
2人分の雑炊に、毛蟹1杯、ウニ1パック、あとは筍とイクラ。
どんだけ贅沢な雑炊だよ(笑)
食った後、攻殻とか見る。
そんで、会長を途中まで送る。
浴衣とウニとカニと酒
2004年5月1日 恋愛第一回浴衣で酒を飲もう大会開催。
まずは、会長を迎えに行くついでに、酒を買う。
日本酒と焼酎。
日本酒は冷で飲みたいので冷酒を、焼酎は以前会長が自分の酒だと言ったのが店にあったので、それを購入。
ついでに昼飯も一緒に購入。
とりあえず俺の家へ。
電車の中で、なぜか突然GBAで鉄拳を始める会長(笑)
家に着いて昼飯を食べ、会長がつまみの塩辛を作る。
そして、次は食材の買出しにアメ横へ。
アメ横は何度か行った事はあったが、食材は買ったことがなかった。
しかし、アメ横侮りがたし。
安すぎますよ。
本来は珍味探しに来たんだけど、気が付けばカニやらエビやらイクラやらウニやらハマグリやら・・・
ありえない程買い込んでました。
それでも、店で食べることを考えれば、おそらく1/5くらいの値段しかかかってない。
これからは活用しないといけないなぁ。
大満足の買い物を終え、今度はゴザを買いに。
これはイグサのいい香り。
和って感じ。
その後、100円ショップで何やら買って帰る。
さてさて、家に帰って早速カニを茹でる。
毛蟹3杯、鍋が一杯ですよ。
その間に、会長は浴衣に着替え始めてました。
うーん、やっぱり女の子は浴衣着ると3割増かわいく見えますなー(笑)
しかも、紺の浴衣に黄色の帯。
基本を心得ていらっしゃる。
俺も慌てて浴衣に着替える。
帯なんて結んだ事なかったけど、意外とあっさりできてしまった。
料理も終わって、準備も完了。
いよいよ宴の開宴です。
先ずは日本酒で乾杯。
そしてカニを食う。
ひたすら食う。
無言になるね、こりゃ。
それからウニ。
こんなに食っていいんだろうか。
ウニを口一杯ほうばってみる。
し、幸せ・・・
酒もうまい。
イクラもエビもうまい。
ハマグリの酒蒸しもうまい。
会長が作った塩辛もうまい。
なんつー贅沢。
これが最後の晩餐で、俺は明日死ぬんじゃないか?
そんな事まで思ってしまう。
いやいや、今は飲んで食うぞ。
日本酒を飲み終わり、焼酎を飲み始める。
格好は浴衣のままで、なぜかホラー映画を見る(笑)
超B級で突込みどころ満載なんだけど、かなり面白かった。
さすが、指輪の映画をヒットさせた監督なだけあるな。
そんなこんなで夜は更けていきましたとさ。
まずは、会長を迎えに行くついでに、酒を買う。
日本酒と焼酎。
日本酒は冷で飲みたいので冷酒を、焼酎は以前会長が自分の酒だと言ったのが店にあったので、それを購入。
ついでに昼飯も一緒に購入。
とりあえず俺の家へ。
電車の中で、なぜか突然GBAで鉄拳を始める会長(笑)
家に着いて昼飯を食べ、会長がつまみの塩辛を作る。
そして、次は食材の買出しにアメ横へ。
アメ横は何度か行った事はあったが、食材は買ったことがなかった。
しかし、アメ横侮りがたし。
安すぎますよ。
本来は珍味探しに来たんだけど、気が付けばカニやらエビやらイクラやらウニやらハマグリやら・・・
ありえない程買い込んでました。
それでも、店で食べることを考えれば、おそらく1/5くらいの値段しかかかってない。
これからは活用しないといけないなぁ。
大満足の買い物を終え、今度はゴザを買いに。
これはイグサのいい香り。
和って感じ。
その後、100円ショップで何やら買って帰る。
さてさて、家に帰って早速カニを茹でる。
毛蟹3杯、鍋が一杯ですよ。
その間に、会長は浴衣に着替え始めてました。
うーん、やっぱり女の子は浴衣着ると3割増かわいく見えますなー(笑)
しかも、紺の浴衣に黄色の帯。
基本を心得ていらっしゃる。
俺も慌てて浴衣に着替える。
帯なんて結んだ事なかったけど、意外とあっさりできてしまった。
料理も終わって、準備も完了。
いよいよ宴の開宴です。
先ずは日本酒で乾杯。
そしてカニを食う。
ひたすら食う。
無言になるね、こりゃ。
それからウニ。
こんなに食っていいんだろうか。
ウニを口一杯ほうばってみる。
し、幸せ・・・
酒もうまい。
イクラもエビもうまい。
ハマグリの酒蒸しもうまい。
会長が作った塩辛もうまい。
なんつー贅沢。
これが最後の晩餐で、俺は明日死ぬんじゃないか?
そんな事まで思ってしまう。
いやいや、今は飲んで食うぞ。
日本酒を飲み終わり、焼酎を飲み始める。
格好は浴衣のままで、なぜかホラー映画を見る(笑)
超B級で突込みどころ満載なんだけど、かなり面白かった。
さすが、指輪の映画をヒットさせた監督なだけあるな。
そんなこんなで夜は更けていきましたとさ。
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昼間はすげ〜風雨でどうなることかと思ったけど、帰る頃にもヤッパリ嵐・・・
カサさしても意味もなく、スーツのズボンはびしょびしょ。
それでも酒の誘惑は相当なもので、予定時間よりかなり早く現地到着。
ちょっと遅れて会長も到着。
前日調べておいた店に向かう。
見事に雨は上がっていました。
会長と俺、どっちが晴れ男(女)?
とりあえずビール!
と思ったら、会長はホッピー。
さすがです。
焼鳥を食いながら飲む。
会社の愚痴を言いながら飲む。
給料が安いのを憂いながら飲む。
まぁ、その他色々話しながら飲んでたんだけど、全部書いても仕方ないので(笑)
気が付けば、焼酎がそこそこのペースで進んでる。
でも、まだ10時。
とりあえず2軒目へ。
駅方面へ向かう途中、怪しげなお好み焼き屋があったので入る。
今度はお好み焼きを食いながら飲む。
先日の珍味話をしていたら、食いたくなった。
ってな訳で、GWに珍味祭り開催決定(笑)
しかも、なぜか格好から入る性質のため、浴衣で酒を飲むらしい。
すげ〜意気込みだ。
その他色々と必要になりそうな物を会長がメモしだしたんだけど、なぜか全て絵。
ま、そのあたりは次回の会報にて詳細報告。
っつーか、かなり楽しみなんですけど。
木曜日に浴衣を買いに行かなければ・・・
今の時期に、しかも男物の浴衣なんて売っているのだろうか?
日付が変わる頃、家路につく。
めんどくさいのでタクシーで帰りましたです、ハイ。
カサさしても意味もなく、スーツのズボンはびしょびしょ。
それでも酒の誘惑は相当なもので、予定時間よりかなり早く現地到着。
ちょっと遅れて会長も到着。
前日調べておいた店に向かう。
見事に雨は上がっていました。
会長と俺、どっちが晴れ男(女)?
とりあえずビール!
と思ったら、会長はホッピー。
さすがです。
焼鳥を食いながら飲む。
会社の愚痴を言いながら飲む。
給料が安いのを憂いながら飲む。
まぁ、その他色々話しながら飲んでたんだけど、全部書いても仕方ないので(笑)
気が付けば、焼酎がそこそこのペースで進んでる。
でも、まだ10時。
とりあえず2軒目へ。
駅方面へ向かう途中、怪しげなお好み焼き屋があったので入る。
今度はお好み焼きを食いながら飲む。
先日の珍味話をしていたら、食いたくなった。
ってな訳で、GWに珍味祭り開催決定(笑)
しかも、なぜか格好から入る性質のため、浴衣で酒を飲むらしい。
すげ〜意気込みだ。
その他色々と必要になりそうな物を会長がメモしだしたんだけど、なぜか全て絵。
ま、そのあたりは次回の会報にて詳細報告。
っつーか、かなり楽しみなんですけど。
木曜日に浴衣を買いに行かなければ・・・
今の時期に、しかも男物の浴衣なんて売っているのだろうか?
日付が変わる頃、家路につく。
めんどくさいのでタクシーで帰りましたです、ハイ。
久々に、完全に血中アルコール濃度が正常値に戻った気がする。
頭も身体もスッキリで会社へ・・・
なーんて、世の中甘くなく。
やっぱ月曜日はかったるーい。
しかも、上司からお小言をいただいてしまう始末。
(自業自得なんだけども・・・)
さらに、体調は完全復活でもない。
うむむむ・・・
そんな感じでモヤモヤしてたら、そこに神の救いの手のようなメールが。
「明日、仕事早く終わるんだけど、飲みに行こうよ」
さすが、酒呑み友の会会長、タイミングを心得てらっしゃる(笑)
もちろん、速攻で快諾。
でも実は、明日中に片付けてしまわないといけない仕事があるんだよな・・・
大丈夫なんだろうか。
っつーか、意地で終わらせて飲みに行くのだ!
家に帰って、会長(=ナナフシの人)のナナフシが脱皮したっつーので、それを見せてもらう事に。
久々にwebカメラ活用。
ウチのナナフシは脱皮したっぽいけど、脱皮後の皮らしきものがクシャクシャで落ちてた。
きれいな脱皮のがちょっとばかしうらやましい。
いやぁ、それにしても、ナナフシの他に面白い物をいっぱい見た気がする(笑)
頭も身体もスッキリで会社へ・・・
なーんて、世の中甘くなく。
やっぱ月曜日はかったるーい。
しかも、上司からお小言をいただいてしまう始末。
(自業自得なんだけども・・・)
さらに、体調は完全復活でもない。
うむむむ・・・
そんな感じでモヤモヤしてたら、そこに神の救いの手のようなメールが。
「明日、仕事早く終わるんだけど、飲みに行こうよ」
さすが、酒呑み友の会会長、タイミングを心得てらっしゃる(笑)
もちろん、速攻で快諾。
でも実は、明日中に片付けてしまわないといけない仕事があるんだよな・・・
大丈夫なんだろうか。
っつーか、意地で終わらせて飲みに行くのだ!
家に帰って、会長(=ナナフシの人)のナナフシが脱皮したっつーので、それを見せてもらう事に。
久々にwebカメラ活用。
ウチのナナフシは脱皮したっぽいけど、脱皮後の皮らしきものがクシャクシャで落ちてた。
きれいな脱皮のがちょっとばかしうらやましい。
いやぁ、それにしても、ナナフシの他に面白い物をいっぱい見た気がする(笑)
ナナフシのエサを取りに行く。
桜の葉。
先週一緒にナナフシを採った人が、他の虫がいたら嫌だから、桜の葉が採れないと言うので、一緒に採りに行こうと誘った。
シャボン玉やら駄菓子やらリサイクルショップやら、色々ありますけど、まぁ、その詳細については、その人の日記を参照の事(笑)
それにしても、ナナフシの人が飼ってる2匹と、うちの1匹、捕ったときには同じくらいの大きさだったのに、今日比べたらあきらかに大きさが違う。
うちのは、あからさまにでかい。
一週間で1.5倍の大きさになってる。
よくよく見てみたら、簡易飼育箱の下のほうに、なにやら落ちている。
脱皮した皮・・・
に見えた。
そりゃ、大きくもなりますわな。
夜。
半年振りに会う友達と飲みに行く。
3連チャンの最終章。
まずアジアン系のお店。
トムヤクムンとか、たまに食うとうまいねー
タガメ酒なるものがメニューにあったので、店員に聞いてみれば、まさにタガメの酒だそうだ。
グロイのでパス。
チャンジャを食いながら、ココナッツの焼酎を飲む。
うめーなぁ。
2軒目。
炉辺の店に行こうとしたけど、目的の店は満席。
近くに小奇麗な店構えの居酒屋っぽい店があったので、とりあえず入ってみる。
これが誤算。
きれいなのは店構えだけで、中は小汚い居酒屋(笑)
ビール一杯飲んで、速攻出る。
3軒目はバー。
カクテルの数が半端じゃない。
しかも、女性のバーテンの手際のよさ。
惚れるわ(笑)
そこでも、とりあえずココナッツのカクテルを飲んでみる。
途中で、一緒に飲んでた友達の彼が登場。
この人とも久々に会うなぁ。
ちょっといたけど、終電がなくなるってんで、先に帰ってしまったけど。
俺は、最後に胡麻焼酎を飲んで、終電で帰りました。
桜の葉。
先週一緒にナナフシを採った人が、他の虫がいたら嫌だから、桜の葉が採れないと言うので、一緒に採りに行こうと誘った。
シャボン玉やら駄菓子やらリサイクルショップやら、色々ありますけど、まぁ、その詳細については、その人の日記を参照の事(笑)
それにしても、ナナフシの人が飼ってる2匹と、うちの1匹、捕ったときには同じくらいの大きさだったのに、今日比べたらあきらかに大きさが違う。
うちのは、あからさまにでかい。
一週間で1.5倍の大きさになってる。
よくよく見てみたら、簡易飼育箱の下のほうに、なにやら落ちている。
脱皮した皮・・・
に見えた。
そりゃ、大きくもなりますわな。
夜。
半年振りに会う友達と飲みに行く。
3連チャンの最終章。
まずアジアン系のお店。
トムヤクムンとか、たまに食うとうまいねー
タガメ酒なるものがメニューにあったので、店員に聞いてみれば、まさにタガメの酒だそうだ。
グロイのでパス。
チャンジャを食いながら、ココナッツの焼酎を飲む。
うめーなぁ。
2軒目。
炉辺の店に行こうとしたけど、目的の店は満席。
近くに小奇麗な店構えの居酒屋っぽい店があったので、とりあえず入ってみる。
これが誤算。
きれいなのは店構えだけで、中は小汚い居酒屋(笑)
ビール一杯飲んで、速攻出る。
3軒目はバー。
カクテルの数が半端じゃない。
しかも、女性のバーテンの手際のよさ。
惚れるわ(笑)
そこでも、とりあえずココナッツのカクテルを飲んでみる。
途中で、一緒に飲んでた友達の彼が登場。
この人とも久々に会うなぁ。
ちょっといたけど、終電がなくなるってんで、先に帰ってしまったけど。
俺は、最後に胡麻焼酎を飲んで、終電で帰りました。
こないだのナナフシの人と一緒に、昆虫採集に出かけましたw
結局、うちの近くの寺の周辺にある雑木林で探す事になったんだけど、正直俺は、本当に見つかるのか不安だった。
とりあえず、電車で寺の最寄駅まで行って、駅前のパン屋とコンビニで昼飯とビールを調達。
でもって、早速目的地へ。
まずはお昼という事で、敷物を広げてお昼を食べる。
ちょっとしたピクニック気分。
ビールを飲んで、ちょっといい気分。
しかし、散歩している人から見たら「こんなところで何やってるんだ、こいつら?」だっただろうw
いよいよ、本格的にナナフシ探し。
歩き回りながら、いそうな葉っぱの裏側なんかを目を凝らして探す。
とは言っても。奴らは隠れる事が仕事なので、そう簡単には見つからない。
1時間くらいだろうか、探し回っても見つからない。
もう一度、ナナフシが好きな木が何か思い出してみる。
薔薇、クヌギ、桜・・・
桜だ!
桜の木を探して、新芽を見てみると・・・
いたー!
とうとう発見。
エダナナフシ(ナナフシの人曰くw)のあかちゃん。
いそいで捕まえて、即席虫かごへ。
やっと、発見できたと思ったら、立て続けに2匹目も発見。
本当はナナフシモドキの緑色のあかちゃんが良かったらしいけど、とりあえずは目的達成。
今日は暑かったから、アイスを買ってまた敷物広げて食べる。
精進アイス。
親戚のおばあちゃんちの座敷で食ってる感覚だったw
帰り際、ふとナナフシの彼女が桜の木を見ると、またナナフシ発見。
前の2匹は両方とも俺が発見してたから、ちょっと悔しそうだったけど、これで面目躍如って感じかな?
彼女はその後、友達との飲み会があるってんで、虫取りの格好から着替えて向かわれましたw
俺は、別の人と呑む約束をして、8時に待ち合わせ場所へ。
最近、ネットで知り合った人なんだけど、会うのは今日が初めて。
人のよさそうな感じの人。
とりあえず、その人の地元なので、行きたいって言ってたお店に行ってみる。
店は小さいけど、お酒の瓶がズラーッと並んでる。
これを毎日見てたのね?w
飲みながら、色々話してみる。
こう言っては失礼だけど、いつも若い人と一緒な環境のせいか、感覚が若い。
って言っても、俺と2歳しか変わらないし、まだまだ若いんだけどw
飲んだあと、カラオケ行って熱唱。
この人、おもしろいぞ!
歌もうまいし。
歩いて行ける距離の人なので、これから飲みに誘うことが増えるだろうなぁ。
帰ってきて、ベッドに倒れこんだ。
結構飲んだかなー今日も。
気が付いたら、爆睡してました・・・
結局、うちの近くの寺の周辺にある雑木林で探す事になったんだけど、正直俺は、本当に見つかるのか不安だった。
とりあえず、電車で寺の最寄駅まで行って、駅前のパン屋とコンビニで昼飯とビールを調達。
でもって、早速目的地へ。
まずはお昼という事で、敷物を広げてお昼を食べる。
ちょっとしたピクニック気分。
ビールを飲んで、ちょっといい気分。
しかし、散歩している人から見たら「こんなところで何やってるんだ、こいつら?」だっただろうw
いよいよ、本格的にナナフシ探し。
歩き回りながら、いそうな葉っぱの裏側なんかを目を凝らして探す。
とは言っても。奴らは隠れる事が仕事なので、そう簡単には見つからない。
1時間くらいだろうか、探し回っても見つからない。
もう一度、ナナフシが好きな木が何か思い出してみる。
薔薇、クヌギ、桜・・・
桜だ!
桜の木を探して、新芽を見てみると・・・
いたー!
とうとう発見。
エダナナフシ(ナナフシの人曰くw)のあかちゃん。
いそいで捕まえて、即席虫かごへ。
やっと、発見できたと思ったら、立て続けに2匹目も発見。
本当はナナフシモドキの緑色のあかちゃんが良かったらしいけど、とりあえずは目的達成。
今日は暑かったから、アイスを買ってまた敷物広げて食べる。
精進アイス。
親戚のおばあちゃんちの座敷で食ってる感覚だったw
帰り際、ふとナナフシの彼女が桜の木を見ると、またナナフシ発見。
前の2匹は両方とも俺が発見してたから、ちょっと悔しそうだったけど、これで面目躍如って感じかな?
彼女はその後、友達との飲み会があるってんで、虫取りの格好から着替えて向かわれましたw
俺は、別の人と呑む約束をして、8時に待ち合わせ場所へ。
最近、ネットで知り合った人なんだけど、会うのは今日が初めて。
人のよさそうな感じの人。
とりあえず、その人の地元なので、行きたいって言ってたお店に行ってみる。
店は小さいけど、お酒の瓶がズラーッと並んでる。
これを毎日見てたのね?w
飲みながら、色々話してみる。
こう言っては失礼だけど、いつも若い人と一緒な環境のせいか、感覚が若い。
って言っても、俺と2歳しか変わらないし、まだまだ若いんだけどw
飲んだあと、カラオケ行って熱唱。
この人、おもしろいぞ!
歌もうまいし。
歩いて行ける距離の人なので、これから飲みに誘うことが増えるだろうなぁ。
帰ってきて、ベッドに倒れこんだ。
結構飲んだかなー今日も。
気が付いたら、爆睡してました・・・
ナナフシの人って、何かハムの人みたいだな(笑)
2004年4月15日 恋愛先日のナナフシの人にそそのかされて(笑)、週末に予定もないので捕獲に行ってやろうと考えてたら、当の本人も一緒に行くと言い出した。
彼女もどこかに捕獲しに行こうとしていたらしいけど、俺が行くつもりの所を言ったら「そこ絶対にいそう!」との事。
しかし、本当に見つかるんだろうか・・・
彼女もどこかに捕獲しに行こうとしていたらしいけど、俺が行くつもりの所を言ったら「そこ絶対にいそう!」との事。
しかし、本当に見つかるんだろうか・・・