Fragment of "memory of the past".
2005年12月2日 恋愛自分の過去を完全に清算していこうと思った。
昨日の人と偶然話したのがきっかけで、今日はこないだまで付き合ってた人に連絡をとってみた。
今、あんまり思い出したくないこの人に電話するのは、正直なんだか気が進まなかったけど、自分の中に過去のこの人の存在の欠片が残っているのも確か。
だから、今の自分を確かめようと思った。
電話してみて正解だった。
やっぱり、俺の事全然分かってない人だったんだ。
今、話をしてそう思ったんだから、きっと一緒にいたときもそうだったんだろう。
同じように、この人の考えを俺は理解できない。
したいとも思わない。
恋愛感情がなくなった今では、嫌いとも思わないけど、過去のこの人の記憶の欠片が自分の中に残ってる事が、なんだか許せなかった。
この人と付き合った理由は、昨日話をした人と似てるところがあると思ったから。
俺は、そういう人が好きなんだって思ってたから。
そして、その時はそういう人を求めていたから。
だけど、その彼女と今日話した人では、表面的に似ていても、中身が決定的に違ってた。
だから、昨日とは明らかに違う、後味の悪さが電話の後に残った。
でも、これはこれで良かったんだと思う。
だって、こんな感情になるくらいだから、この人とは、そのまま続いていたとしても、絶対にうまくいかなかったんだから。
それだけは断言できる。
それは、彼女にとっても同じ事だろう。
きっと、もう二度と連絡をとる事もない。
一緒にいた時間を、完全に否定はしないけど、結果的に今の状況がこうなっていて良かったと思った。
そして、少しでも早く、この人の過去の記憶の欠片を、自分の中から消し去ってしまいたいと思った。
本当なら、仮にも過去に好きだって類の感情を懐いた人の事を、そんな風に思いたくなんかない。
だけど、この人に対しての今の俺の素直な感情がそうなんだから、仕方ない。
自分に嘘はつきたくない。
つけない。
昨日の人と偶然話したのがきっかけで、今日はこないだまで付き合ってた人に連絡をとってみた。
今、あんまり思い出したくないこの人に電話するのは、正直なんだか気が進まなかったけど、自分の中に過去のこの人の存在の欠片が残っているのも確か。
だから、今の自分を確かめようと思った。
電話してみて正解だった。
やっぱり、俺の事全然分かってない人だったんだ。
今、話をしてそう思ったんだから、きっと一緒にいたときもそうだったんだろう。
同じように、この人の考えを俺は理解できない。
したいとも思わない。
恋愛感情がなくなった今では、嫌いとも思わないけど、過去のこの人の記憶の欠片が自分の中に残ってる事が、なんだか許せなかった。
この人と付き合った理由は、昨日話をした人と似てるところがあると思ったから。
俺は、そういう人が好きなんだって思ってたから。
そして、その時はそういう人を求めていたから。
だけど、その彼女と今日話した人では、表面的に似ていても、中身が決定的に違ってた。
だから、昨日とは明らかに違う、後味の悪さが電話の後に残った。
でも、これはこれで良かったんだと思う。
だって、こんな感情になるくらいだから、この人とは、そのまま続いていたとしても、絶対にうまくいかなかったんだから。
それだけは断言できる。
それは、彼女にとっても同じ事だろう。
きっと、もう二度と連絡をとる事もない。
一緒にいた時間を、完全に否定はしないけど、結果的に今の状況がこうなっていて良かったと思った。
そして、少しでも早く、この人の過去の記憶の欠片を、自分の中から消し去ってしまいたいと思った。
本当なら、仮にも過去に好きだって類の感情を懐いた人の事を、そんな風に思いたくなんかない。
だけど、この人に対しての今の俺の素直な感情がそうなんだから、仕方ない。
自分に嘘はつきたくない。
つけない。
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