土曜日のために浴衣を買いに行く。
ネットで事前に調べてはいたけど、今回はなかなかてこずりそうだ。
それなりの覚悟をして家を出る。
まずはとりあえず、近場である大井町の○井へ。
呉服の店をのぞいてみるが、男物の浴衣が置いてある気配なし。
とりあえず店員に聞いてみようと思ったけど、他の客にかかりっきりで時間がかかりそう。
とりあえず、その辺をふらふらしていたら、すぐ隣が水着売り場になっていた。
さすがに、ここで男が一人でウロウロしてるのは、かなり怪しい。
仕方が無いのであきらめて、他の店を探すことにした。
しかし、ここからが大変だった。
電車で有楽町まで移動し、そこで阪○と西○に行く。
ここには呉服屋すらない。
仕方ないのでプラ○タンへ。
ここの店員に聞いてみたら、男物の浴衣の入荷は5月初旬だそう。
ここもダメ。
次は東京駅の大○。
ここで、やっと1着だけだけど、男物の浴衣があるという。
しかし「創作でちょっと変わっているんですが・・・」との事。
とりあえず見せてもらったが、確かに奇抜なデザイン。
俺は鷲を背負う事はできない(笑)
しかも、結構高い。
仕方ないので諦める。
この段階で友達に電話。
売っていそうな所を聞くと「新宿じゃない?」
その言葉どおり、中央線で新宿へ。
伊○丹に行くも、ここは入荷が6月頃との事。
次に目の前の○井。
ここは呉服屋なし。
隣の三○。
ここもなし。
小○急に行こうか悩みながら、今度はさっきと別の友達に電話で相談してみる。
すると、中野ブ○ードウェイにリサイクルの着物屋があって、ここで男物の浴衣を見た気がするとの有力情報をGet!
電車に飛び乗り、中野へ。
久々のブ○ードウェイ。
見たいものは他にもたくさんあるけど、とにかく今日は浴衣を探さなくては。
目的の店を発見し、店のおばちゃんに聞いてみる。
しかーし、ここでも5月にならないと入荷しないと言われる。
がっくりと肩を落としながら、中野駅まで戻る。
既に時間は19:00になろうとしている。
どうしようと駅のホームで考える。
そこで思い出した。
ネットで探してた、浅草の呉服屋が2件。
確か、メールで電話番号を携帯に送っていたはず。
慌てて電話してみる。
が、2件とも既に閉店時間との事。
呆然とホームに佇む俺・・・
そして、最後の頼みで日本橋○越へ。
ここでダメなら諦めよう、もう時間も無いし。
そう思いながら店内の呉服売り場へ。
しかし、神は俺を見捨ててはいなかった!
(表現がベタ過ぎですが、ほんとにそう思ったのよ!)
さすが日本橋○越。
300年の歴史は伊達じゃない。
とうとう発見しました、男物の浴衣!
苦節の末の10ヶ所目。
諦めなくてよかった!
まぁ、まだシーズンじゃないからそれほど種類は多くないけど、それでも20着以上はある。
早速店員に事の顛末を話し、同情をかいながら試着(笑)
数着試着してみるが、残念ながら俺が一番気に入ったのはサイズが小さくて断念。
柄的に100%気に入ったわけではないけど、とにかくピッタリの一着を探し出し、帯と腰紐も同時に購入。
んで、お会計。
・・・ん?
ま、マジですか?
俺の家賃の半分以上の金額が飛びました・・・
意外と高いのね。
ま、まぁ、いいものを買っとけば、長く着れるしさ。
そう自分に言い聞かせつつ、家路に着く俺なのでした。
帰りに、以前会社の同僚がネットで発見したラーメン屋に立ち寄ろうと思い立った。
大崎広小路のすぐ近くなんだけど、なんとなく五反田から歩く。
背脂ギトギトの、超こってりラーメンらしいけど、一日歩き回って疲れた俺は、そんなラーメンが無性に食べたかったのだ。
やっと店をみつける。
が、なんと今日は休業。
なーんか、とことんついてないなぁ。
仕方なく、グーグーなるお腹をおさえながら、なぜかほぼ満員の池上線に乗り込んだのでした、とさ。
ネットで事前に調べてはいたけど、今回はなかなかてこずりそうだ。
それなりの覚悟をして家を出る。
まずはとりあえず、近場である大井町の○井へ。
呉服の店をのぞいてみるが、男物の浴衣が置いてある気配なし。
とりあえず店員に聞いてみようと思ったけど、他の客にかかりっきりで時間がかかりそう。
とりあえず、その辺をふらふらしていたら、すぐ隣が水着売り場になっていた。
さすがに、ここで男が一人でウロウロしてるのは、かなり怪しい。
仕方が無いのであきらめて、他の店を探すことにした。
しかし、ここからが大変だった。
電車で有楽町まで移動し、そこで阪○と西○に行く。
ここには呉服屋すらない。
仕方ないのでプラ○タンへ。
ここの店員に聞いてみたら、男物の浴衣の入荷は5月初旬だそう。
ここもダメ。
次は東京駅の大○。
ここで、やっと1着だけだけど、男物の浴衣があるという。
しかし「創作でちょっと変わっているんですが・・・」との事。
とりあえず見せてもらったが、確かに奇抜なデザイン。
俺は鷲を背負う事はできない(笑)
しかも、結構高い。
仕方ないので諦める。
この段階で友達に電話。
売っていそうな所を聞くと「新宿じゃない?」
その言葉どおり、中央線で新宿へ。
伊○丹に行くも、ここは入荷が6月頃との事。
次に目の前の○井。
ここは呉服屋なし。
隣の三○。
ここもなし。
小○急に行こうか悩みながら、今度はさっきと別の友達に電話で相談してみる。
すると、中野ブ○ードウェイにリサイクルの着物屋があって、ここで男物の浴衣を見た気がするとの有力情報をGet!
電車に飛び乗り、中野へ。
久々のブ○ードウェイ。
見たいものは他にもたくさんあるけど、とにかく今日は浴衣を探さなくては。
目的の店を発見し、店のおばちゃんに聞いてみる。
しかーし、ここでも5月にならないと入荷しないと言われる。
がっくりと肩を落としながら、中野駅まで戻る。
既に時間は19:00になろうとしている。
どうしようと駅のホームで考える。
そこで思い出した。
ネットで探してた、浅草の呉服屋が2件。
確か、メールで電話番号を携帯に送っていたはず。
慌てて電話してみる。
が、2件とも既に閉店時間との事。
呆然とホームに佇む俺・・・
そして、最後の頼みで日本橋○越へ。
ここでダメなら諦めよう、もう時間も無いし。
そう思いながら店内の呉服売り場へ。
しかし、神は俺を見捨ててはいなかった!
(表現がベタ過ぎですが、ほんとにそう思ったのよ!)
さすが日本橋○越。
300年の歴史は伊達じゃない。
とうとう発見しました、男物の浴衣!
苦節の末の10ヶ所目。
諦めなくてよかった!
まぁ、まだシーズンじゃないからそれほど種類は多くないけど、それでも20着以上はある。
早速店員に事の顛末を話し、同情をかいながら試着(笑)
数着試着してみるが、残念ながら俺が一番気に入ったのはサイズが小さくて断念。
柄的に100%気に入ったわけではないけど、とにかくピッタリの一着を探し出し、帯と腰紐も同時に購入。
んで、お会計。
・・・ん?
ま、マジですか?
俺の家賃の半分以上の金額が飛びました・・・
意外と高いのね。
ま、まぁ、いいものを買っとけば、長く着れるしさ。
そう自分に言い聞かせつつ、家路に着く俺なのでした。
帰りに、以前会社の同僚がネットで発見したラーメン屋に立ち寄ろうと思い立った。
大崎広小路のすぐ近くなんだけど、なんとなく五反田から歩く。
背脂ギトギトの、超こってりラーメンらしいけど、一日歩き回って疲れた俺は、そんなラーメンが無性に食べたかったのだ。
やっと店をみつける。
が、なんと今日は休業。
なーんか、とことんついてないなぁ。
仕方なく、グーグーなるお腹をおさえながら、なぜかほぼ満員の池上線に乗り込んだのでした、とさ。
コメント