無題
2002年12月12日友人の葬儀から3日経った。
正直、未だに実感がわいてこない。
ただ、俺の周りでは、いつも通りの生活が繰り返されている。
当然と言えば当然、今俺の周りに死んだ友人を知る人はいない。
知らない人が知らないところで死んだからといって、嘆くような奇特な人はいないだろう。
あたりまえの事なのに、何とも言えない気分になった。
今日突然、無くなった友人からメールがきた。
「おせわになりました」とタイトルのメール。
心臓が止まるかと思うほど驚いた。
事の真相は、友人のお父さんが、友人のアドレスを使って、アドレス帳に残っていた人達に葬儀のお礼と、メールを解約するとの連絡をしたものだった。
メールのあて先になっていた人は数十人。
このメールで、初めて友人が亡くなった事を知った人もいて、状況が飲み込めないと言ったメールが返信されていた。
とても、俺の口から事の真相を伝える訳にはいかなかった。
とりあえず、6日に亡くなった事と、9日に葬儀があった事だけ説明するメールを送った。
ただ、そろそろこの気持ちも切り替えないといけないと思った。
正直、未だに実感がわいてこない。
ただ、俺の周りでは、いつも通りの生活が繰り返されている。
当然と言えば当然、今俺の周りに死んだ友人を知る人はいない。
知らない人が知らないところで死んだからといって、嘆くような奇特な人はいないだろう。
あたりまえの事なのに、何とも言えない気分になった。
今日突然、無くなった友人からメールがきた。
「おせわになりました」とタイトルのメール。
心臓が止まるかと思うほど驚いた。
事の真相は、友人のお父さんが、友人のアドレスを使って、アドレス帳に残っていた人達に葬儀のお礼と、メールを解約するとの連絡をしたものだった。
メールのあて先になっていた人は数十人。
このメールで、初めて友人が亡くなった事を知った人もいて、状況が飲み込めないと言ったメールが返信されていた。
とても、俺の口から事の真相を伝える訳にはいかなかった。
とりあえず、6日に亡くなった事と、9日に葬儀があった事だけ説明するメールを送った。
ただ、そろそろこの気持ちも切り替えないといけないと思った。
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